左腕が治ったら、思い切り駆けまわりたい。
腕を振らない忍者走りだけど、
使わない部分だって、きっと
何らかの微細な役割を果たしている。
それと、万一ころんだときに
両手を安全につけたほうがよいので、
今は走りたいきもちを、ぐっと
あたためていたのですが…
先ほど、まさにこの文章を打っている
合間の折も折り、都内某所通路にて、
いつかコラボできたら確実に
楽しいだろうと確信していた
忍者の方と偶然お会いいたしました。
再会を誓いながら、このように
会えた奇跡に胸も弾み、
ついつい前倒しで、忍者走りの
フットワークで人波の間を
軽快にすり抜けていってしまいました。
本日の風呂敷サブバッグの中身の変遷。
・9時:色々込めて出発!
・11時:着物をほどいてつくった風呂敷を取り出す。返却された本を追加。
・15時:麻の生地と七五三の着物を追加。
・17時:ムーミンの皿を取り出し、茶葉と、体にやさしいはみがきを追加。
・22時:茶葉を取り出し、米、りんご、柿、お酒、借りた本を追加。
おなじ風呂敷でも、時間の移ろいとともに
中身が変わり、それに応じて包み方も
持ち手が1つ→2つ→背負う、のように
荷物や状況、疲労度等によって
柔軟に変化してゆきます。