ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 








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・早朝の雨に、この暖かさで
 春分のまえながらも
 はるが加速するでしょう。
 メダカは既に卵をつけているのも
 おり、また、ひきがえるも産卵のために
 出てきて、庭でコッコッとめんどりの
 ように鳴いている。
 苗もまだ準備まえの田んぼには、
 たくさんのミジンコのおちいさいさんが
 遊泳する。
 野良猫が、低めの声で長鳴きをしている。
 紫陽花が新芽をひらかせる。
 ヨシの子が、つんと伸びてきている。

・我が家は、いくつかの模様替えを
 しましたが、まだまだかえていきます。
 模様替えの利点は、
 雰囲氣やきぶんが変わる/惰性を打破する
 /きっと前よりも使いやすくなる
 /たくさん掃除できる機会。
 テーブルの向きや位置を変えるだけでも、
 そこに付随してくる様々な為すことが
 出てくるから、全体を大きく変える
 結果となり、新しい風や光が
 そそがれてくる。

・4月からは、生産活動とその営業や販売
 を中心にうごく予定。
 必要なものを、自分の手や工夫や
 アイデアで、身近な素材をつかって
 造り出すことがすきなので、
 つくる/つくり直す/改造やアレンジ、
 ということを、たのしみながら
 生業としていく。

・何だか、一周まわって15年まえくらいの
 感覚が戻ってきた。しかも今なら
 ひとつひとつのありがたさ、この世界の
 ふしぎや奇跡を、前よりもきっと
 噛み締めながら生かせる。
 食べものも、すぐに飲み込まずに
 よく噛むことで、深くしみじみと
 味わえるように。

・頭で決めつけてばかりいては、
 ろくなことにならない。
 大切なのは、身体から生えてくる
 直観にしたがった、判断や行動。
 不安にとらわれた選択は
 疑心暗鬼を生み、みずから困難へと
 つき進んでしまう。

・本日はこれから、
 依頼品の風呂敷30枚にタグをつける、
 返却する残り生地の発送、
 洗濯、
 作業部屋の模様替え、
 学校とプールの送迎、
 事業に関する法の確認、
 ふろしきの制作、
 オリジナルのタグの試作
 なんかをしていく予定です。
 すべては何かへのきっかけとなるから、
 予定外のたからものを、たのしみに。


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明後日から、新しい一年がはじまります。
旧正月の元旦が、新暦2/1と重なるのは
奇跡のようにめづらしきこと。

そんな大晦日に、この一年についてと、
これからの一年について、空想的タロット
風?で、メッセージを導いてみたいと思います。

○2021年は?
黒いもの、携帯している小さいもの、
使うもの、僕の風呂敷に入ってる
→ペン
その心は、無から有を生みだす。
具体的には?
赤い植物、冬、草、大きい、川原にない、
庭にある、日本→さるすべり(百日紅)
意味は、期間が長い、長期計画
今やっていることをつづけてゆくと、
中にはまぐれが出て、花ひらきてゆく。

思いあたるのは、今年はまた
ちょこちょことイラストを、
氣楽に描くことを徐々に
習慣化してきたので、
来年もつづけていこう。
ピンタレストで、風呂敷とは別に
似顔絵の描き方など、イラストの
アカウントを作る話もあるので、
ますます絵とも付き合うことになるでしょう。

では、来たる2022年は?

黄色い、花→たんぽぽ
その心は、小さい。
小さくしていくこと。
積極的縮小は、密度と突破力を生む。
規模縮小にもとづいた整理整頓が、
変化にともなうよきエネルギーを
呼び込む。

頭数とか量の豊富さは、言い訳や
ごまかしをはらむきらいもある。
小さく、少なくすれば、そこへ
時間と集中がつぎこまれて
結果的によき世界観さえ誕生する。
努力やがんばった感ではなく、
一人が万人の働きをする選択や
行動、成果物を描いていく。


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・ふろしき作り
うさぎのケージを覆う風呂敷を
注文いただく。夜に落ち着かせるためという。
風呂敷ならば、あまった部分を結んで
ぴったりととめたり、また、カゴのサイズに
よっては包んで持ち運びもできる
(うさぎは振動が苦手なので、
あまり揺らさないことが大切)。
以前、小鳥のかごカバーとしての
風呂敷を縫って販売したときもあったが、
つつんだまま運べて重宝する。
次に引っ越した機会に、また十姉妹を
飼いたい思いもあるが、自宅にいない日も
あるので、子どもが世話をするなら。

・走る
いつの間にかこんな年齢になっているが、
身体はそこそこに身軽であり、その
バロメーターは、疲れずきれよく
走れるか。上下の振動がなく、
腰をひねらない忍者走りなので、
そもそも負担が少ない。
いつも背負っている風呂敷も、
適度な負荷となっていよう。
今年はYouTubeなどで、様々なチャンネル
ともコラボし、風呂敷、走り、似顔絵
なんかを広げてみてみたい。

・電車
移動は自転車、あるき、電車が主。
歩くことは、掃除のつぎに大切と
考えているほどだ(掃除はもっと
きちんとすべきだが)。
そうじすること、歩くこと、
没頭集中する時間をもつこと
(僕は、絵や物つくり)、
糖質をとりすぎないこと、
乱暴にせず丁寧に扱うこと、
そんなことたちに、意味をかんじる。
自分にとって柱となるものがあると
するなら、義…かなと思う。
あるべき段取りや筋道ともいえる。
計量もしない即興料理でも、
揺るがない順序とかさじ加減がある。
道理を無視して強引に進めては、
人の信だけでなく、物とか場とか
空氣、ご縁、運、風、波、流れの
援けを得られない。

・十姉妹
わらでできた、つぼ型の巣に、
たくさんの小鳥たちがまとまって
入って眠る。きっとあたたかろう。
数はパワーになる。
ただし依存や執着、過度の期待を
せず、互いが別々に1人でもやって
ゆける上での、持ち味を生かした
協力関係がよいでしょう。
2月からの春に向け、今こそ、ちょっとした
ことととのえながら、確かな思いを
心に込めていく、かけがえのないとき。

・おでん
大根と卵とからしと、しらたきと
ちくわと、昆布があればいい。
鰹節と、干し椎茸を出汁にして、
醤油とお酒でととのえる。土鍋。
料理には、熱燗が合うでしょう。
僕はほとんどお酒を飲みませんが、
すすめてくれる方がよい人であれば
多少ならば。普段は炭酸水が多いです。

・にわとり
いづれ、50羽ほど鶏を飼いたい。
友達が、食用に販売されている
有精卵を取り寄せて孵卵器で試したら、
10個から10羽のぴーよ子ちゃんが
誕生した。うち8羽は、飼いきれないため
農園などに引きとってもらったようです。
理想は街ぐるみの放し飼い。
健康な飼育環境(半野生)であれば、
鳥インフルエンザなど感染症を恐れる
必要はありません。
奴隷船のような、不衛生な劣悪な
環境で半死のような鳥は、些細な拍子で
異常さが表面化するのは当たり前です。
そのような、不自然極まりなく限界の
状態にあると、ちょっとした抵抗も
生き死にに関わるようなストレスと
捉えるために、周りの鶏へ攻撃をします。

健康な環境とは、掃除をしなくても、
たとえば鳥の落とした糞がまたたく間に
虫や微生物により分解されてしまう
ジャングルのように、バランスがとれている。
人も半分野外で暮らしていれば近づくが、
雨も落ち葉も直射日光も入らない
建物の中にいるから、掃除が必要となる。

・おわりに
とりとめもなき長文をお読みいただき
ありがとうございます。
良き、善き、吉き、佳き、よき
きょう2022年1月23日のメッセージを、
空想タロット(?)で導いてみます。
このたびは、僕自身だけでなく
皆への共通した内容という設定で。

赤い木、常緑樹、日本、北、もみ。
もみの木の心は、深く、つよく根を張る。

たとえ地上部がさんざっぱら
荒らされても、根っ子の部分は
決して負けず、わすれず、
手を結んで守っていこう。

もう1つおまけを。

黄色いもの…家にあって使うもの…
掃除→ちりとり。
ごみを集めて運ぶ受け皿。
掃除は浄めの神ごとでもあり、
目に見えるごみや汚れのみならで
自分のからだや心にこびりついている
へどろをも、同時に洗いながす、
地味ながら最強の、あくま退治。


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闇のなか ほほえむきみは 星のよう

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中学校の保護者を対象とした
オンライン(ZOOM)ふろしき講座を
無事に終えて、都心さ向かう。

片づけ事と、友人の激励会。
道中、タイミングを合わせて
風呂敷用の生地を買う予定。

ほんたうの年の始まりは2月なので、
なるべく今月中に、すっきりと
あれこれ整理しておくと、令和4年は
波にのれる。
さて、こんなひとときに、久しぶりに
メッセージ(空想タロットのようなもの?)を
導く。

赤いもの…植物、木、落葉樹、日本、柏。
柏の心は、次世代へ確かにバトンをつなぐ
(次の葉が出るまで、前の葉は落ちない)。
まさにタイムリーな話だ。
・ふろしき活動の後継者?応援
・実家のお店の、継続的な新しい形への移行
・子どもたちに健全な体と社会をつなぐ
・日本や地球の大切な環境や文化をつなぐ

中心に存在を立てて、こまやかに周りより
補佐するのが自分には向いているので、
主君に仕えたる忍者がごとく、協力応援の
対象や方法を見極める。

共通するのは、それが企業や組織や団体、
思想、信仰ではなく、いままさに
脈動しているいのち、そのものであること。
相手が人であれ団子虫であれ、
一対一の関係で尊重と行動をすすめる。

レシピにあった材料を集めるのではなく、
今ある材料を生かした即興かつ必然の
料理の誕生に、立ち会っていこう。


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きょうは、友人の実家の物置的な部屋の
片づけを手つだいに行っていました。
使わないものをいただき、背中の
風呂敷に背負って帰宅。様々な人や
製作へと生かしていくのがたのしみです。

上記おみやげの中身は、たとえば

(セットではありませんが、
ちょうど、ふたのようにはまりました)

・竹かご:洗ってから、店の休憩室で使おうか
・縫い糸:自分でつかう
・ひも通し:じぶんで
・布ぞうり:家族に
・生地:風呂敷にする
・洋服:家族、友人、自分用。
    リメイクするかも。
・花びん:店で花をかざる。
・ろうそく:友人にプレゼントする。


・タイル:子にあげる
・スケッチブック:子へ
・鈴:たぶん自宅の玄関扉に
・クッキー抜き型:子へ
・しゅろのミニほうき:店でミシン周りの掃除


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頭で企画したことでなく、
内心本氣でねがっていることが、
叶ってゆく。


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そこにいのちをふきこんでるのは、
あなたの費やした不器用な時間。


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更新が少なくて申し訳ありません。
近況など、思いうかぶままに記します。

・風呂敷なかまが、8/25〜31まで
 日本橋高島屋でポップアップを出すため、
 縫製の手伝いなどをしています。





・家族旅行に来たら、布団が柔らかくて
 翌朝背中がいたくなりました。
 普段は床の上で寝落ちているため。

・用事が無くても会う人を友達といいますが、
 仕事をりいうにして、友達と会うのを
 キャンセルするほどつまらないことはない。
 友達と会えるように、仕事は上手に
 コントロールしながら、様々な交流が
 仕事もつつみこんで循環してゆくのが
 理想です。




 
・拠点は多いほどたのしい。
 現在、日野の自宅と浅草の実家を
 行き来していますが、近いうちに
 設けたい住まい兼シェアスペースは、
 高尾、浅草、横浜(三浦)、愛媛、
 仙台、群馬、岡山、京都です。
 友達とシェアすることと、田畑に
 携わって地域のコミュニティを
 しぜんなかたちで育みます。

・浅草の合羽橋道具街のお店ヨコヤマの
 2階に風呂敷コーナーをプレオープンし、
 今は小風呂敷の仕入れ品のみですが、
 近いうちに、中・大風呂敷や
 手づくり製品もふやしていきます。

・庭に棲みついているカエルは、
 主にひきがえる、アカガエル。
 飼っている亀は、クサガメ、
 ザラアシドロガメ、いしがめ。

・最近のツイートより

「冷房の苦手な方は、
除湿器×サーキュレーター
(または扇風機)がおすすめ。
風と乾燥により、蒸し暑さが
かなり緩和されるでしょう」

「判断の指針は情報内容もあるが、
そもそもその人の大切にしてきた
生き方や人情がベースになっている」

「掃除をしながら
思いついたことは、的確」

「目立たないけど
なくてはならぬ存在が、
世界を支えている。
ミヤマクワガタの雌のように」

「やりたい順こそが、
完璧な段取り。
色色の理由は、後から
わかってくるよ」

「効果的に動くには、前の動作の
余韻(慣性)を生かすのと、
重力を利用すること。
前者は位置エネルギーでもあるので、
近い所の用事をまとめて済ます
ことにも理がある。
重力は星の中心へ引っぱられる
のではなく、宇宙からの後押し。
真正面から受けると寝たきりに
なるが、斜めに受ければ進める」







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・日曜日は、御茶の水美術専門学校の
 イベントに特別審査員としてお呼びいただき、
 学生さんのプレゼンや作品を拝見しました。


・夕飯をいただき、食器を洗った後に
 居間の床に寝落ちることがふえました。
 眠いときに寝ることは熟睡につながります。
 お蔭で早起きできて、今朝は風呂敷を
 20枚ほど縫えました。
 冬はすぐお風呂で眠る(危険)。
 どこでも眠れるのは旅向きです。

・城ヶ島のテングサをつかい、
 桃寒天デザートを妻がつくりました。
 かんてんの風味と、涼やかな
 プリプリ感が最高です。



・明日から、子っこたちは夏休み。
 こども時代は意外と短くて貴重。
 無い袖をいっぱい振りながら、
 吝嗇せず、思い出をつくろう。

◎からだがだんだんと夏仕様になって
 きました。
 何度か、炎天下を重い荷物抱えて
 歩くうちに、日焼けもして
 体がその氣?になってきたのか、
 エアコンの無い、屋根下の2階で
 ミシンをかけつづけていても
 なんとか、平常に過ごしています。
 上半身裸で海パンですが。
 また、蚊には食われてもほとんど
 痒くならず、跡もすぐ消えるように
 なりました。学生時代はキリンの
 模様のようにしばらく残っていましたが、
 食生活やライフスタイル、運動量、
 ものの考え方により体質も変化。
 今では、誰かといれば自分は刺されず、
 1人で竹やぶに入れば一度に数十箇所
 食われますが、すぐに引きます。
 近所にも同じような方がいらして、
 外で健康的にからだを動かす日々のなか、
 蚊や他の異物に対する免疫がついたそうです。

☆今のメッセージ。
白い、植物、木、日本、常緑樹、シイ。
シイのこころは、
「お墓参りへ行きましょう」。
墓参に限らず、仏壇をととのえる、
ご先祖を想い馳せる、等。


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友達と3人で、あるイベントへ
向かっている。現地で2人合流する。
予約してある台湾のお茶を受けとるが、
その出店ブースでは、ビーガンの
ちまきや肉まんもあるそうだ。

電車に揺られていたら、ねむたく
なってきた。朝、ご飯にもみわかめ
(福井県特産。乾しわかめが
ビンに入っている逸品)を混ぜて
食べてから、朝湯でぬくまった後、
電車の涼しめの風に吹かれて。

(約8時間後)
イベントで買ったパンやお弁当などを
シェアした後、友達宅の雨漏り補修、
植物の植え替え、ドアを静かに閉める
仕組みのメンテなどをお手伝い。

これまでで印象にのこっている食事は、
・ソース焼き飯
・妻の焼く、みりん粕入りのクッキー
 「みりん棒」
・学生時代、友達がつくった
 クリスマスケーキ
・友達とのファミレスデート
・20代前半、友達がつくってくれた、
 キムチのごま油炒めを冷やしたおかず
・祖父のつくた、餅の醤油焼きと、
 砂糖牛乳にパンを浸すもの
・母のつくった、バナナオムレツ
・幼少期によく飲んだバナナジュース
・母のスコーン
・イカ(臓物入り)ともやしの鍋
・高校時代に食べ出したインドカレー
・庭で採れたシソ
・祖母のセロリ入り炒飯
・たまごかけご飯にふりかけ
・長野県の武石村の民宿での焼き鳥
・中高時代の母の弁当でよくあった、
 炒飯とバナナのセット

まだまだありますが、
たべものの思い出に共通するのは、
何らかの物語とセットであること。

手抜き料理、寡黙な老人、味でなく
食感、香り、自分で世話をしたもの、
非日常感、一家団欒、飽きない加減、
ミキサーの音、食べたテーブル、
部屋の暗さ、せっかちな手際、
青春の1ページ、高校生のような鼓動、
不器用でも遊び心、オリジナルレシピ、
シンプルだけどギュゼル。

その食べもので、
思い出す人がいる。
それが無ければ、
どんなに美味しくても忘れるし、
思い出が宝ものであれば、
美味でなくたって
かけがえのない味わいとして残る。

考えてるようでいて、
それほどは考えていない。
ほんたうは、いきもの感覚で生きている
だけの処に、後から
それらしき理由をつけているだけで、
真の答えは、いつもきっと
もっとずっとシンプル。
おいしい、かわいい、
うれしい、のように。


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1.青い 植物 樹 常緑樹
日本 クスノキ 
「薬に注意」

2.黄色い 動物 爬虫類
トカゲ 日向ぼっこ
お日さまを生かす
「植物を育てる」

3.赤い 植物 
海外 イギリス バラ
「大切な方に、花を贈る」

4.茶色い 動物 魚 海水魚
小さい 食べられる イワシ
「海で泳ごう(海へゆこう)

5.黄色い 動物 虫 大きい
日本 いも虫 キアゲハの幼虫
セリ 生命力
「生命力のあるものを食べよう」
(自然薯、猪、どじょう、うなぎ)

よし、今日は久しぶりにランチに
鰻をいただこう。
近所に1000円の鰻丼がある。
待ち時間が長いので(きちんと焼いている証)
11時半までに行くが、営業しているか
分からない。調べたら定休日でした。
明日以降にします。

今朝はこれから、イラン産のデーツ
(なつめやし)をつまもうと思います。


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・つげの櫛
静電氣が起きず、材質のつよさと
共鳴して、髪質も調いやすくなる。
ブラッシングは、髪ばかりでなく
頭皮の血行を高める。
自分は、つげ櫛でよく解いてから
常温の水による洗髪で、乾燥も抑えられ、
頭髪の清浄とツヤが安定している。

・米ぬか
我が家は玄米を五分搗き程度に磨いて
炊いているため、日々糠が生じる。
ぬか漬けもつくるが、落ち葉に混ぜて
堆肥化の促進にもつかっていた。
このたび、野菜を育てている
ご近所のカフェにおすそ分けする。
野菜の皮など余ったものを細かめに刻み、
都度糠をまぶす(水分を吸って
傷まなくなるのと、発酵のスターターにも
なる)
それを、プランタなどの土に混ぜるか、
入れるたびに土をかぶせる。
ある程度溜まったらひと月以上寝かすと、
花や野菜などの栽培につかえる用土になる
(吉田俊道氏の著書もおすすめ)。
僕は20年間、野菜くずをゴミに出さず
土に還していますが、森に落ち葉が積もる
のと同じで、臭いが出ず、ハエも来ない。

・灰
淺草の実家で火鉢を使いはじめたとき、
中に入れる灰が無く、仏具店で
取り寄せた経験があります。
土に混ぜても、石灰のように硬くならない。
個人的には、貝殻を焼いた貝灰が好きです。
九州に、赤貝の貝灰メーカーもある。
漆喰材料のほか、土壌改良にもよいはず。
かつては日本中でつくっていたようですが、
改めて見直される資源の1つでしょう。

・トマトの苗
トマトは消化がはやく、果物に近いため
ご飯と一緒に食べると腸に負担があるという
アダムスキー博士の研究がある。
他にも、食べ合わせや調理法によっては
肝心の栄養が損なわれるという本も
書店に並んでおり、内容的には納得できる。
ここで、発酵食品を考えたとき、菌や酵素が
生きていても、胃酸によりほぼ溶けてしまう
という問題がある。
実は、胃酸や熱(たとえば味噌汁)により
酵素は失活しても、酵素の情報
(材料となるたんぱく質と設計図)は
のこるため、体内の臓器が酵素をつくり
やすくなり、負担を減らす効果があるようです。
そのように、栄養を情報(電氣信号)として
とらえたとき、高分子(例:たんぱく質)や
低分子(アミノ酸)レベルまでは調理法の
影響を受けますが、さらに細かくなると、
大げさにいえば食べなくても、近くに
置いてあるとか、見る、触れる、匂いを
嗅ぐ、トマト畑に横たわる、のような
コミュニケーションを通しても、
トマトの情報は少なからず心身へと
影響する可能性があります。
だから、あまり理論にとらわれて
こだわりすぎることなく、
生命力のあるものを、よろこびのもとに
いただく前提を忘れないようにしたい。
もちろん、研究成果は尊重し、
採り入れていきたいものです。

・メダカ
いっぴきのミミズがいれば、
ハゼもムクドリも、あっという間に
食べてしまう。人にとっては可愛くても、
虫には脅威的存在となる。
メダカは、ミジンコや赤虫、ボウフラの
天敵であるが、メダカの天敵は
水棲昆虫やナマズ。
鯰は、うかつには飼えないほどの
大食漢。

・浮き草
玄関やベランダなど、外で金魚やメダカを
飼う場合、日あたりがよすぎると
水が熱くなるおそれがある。
そんなとき、ウキクサはよくふえて
水面を覆い、水温の変動を穏やかにする。
窒素分を吸って育つため、適度にとり
のぞきながら育てていれば水質浄化機能。
水草と違って、夜に呼吸で水中の酸素を
消費しない点も、ありがたい。

・ビーズ
全体は部分の集合ではなく、
全体は、部分そのもの。
細部で全てが変わる。


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