ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



今日で8月はおしまい。きもちの上では夏の最終日。

朝からスハーと快晴でした。

知り合いに工業用ミシンをお譲りしに、玉川上水駅へ。
モノレールで1本。母校のムサビもこれで行けば楽だ。

上水沿いを30分ほど歩くけど、樹の間の散歩はよいものだ。

その後、立川から中央線で都心へ。
明日は昼ころ、モロヘイヤを生かしたエジプトのスープ?
を教えてくれるという知り合いのイベントに顔を出すが、
その後またパタパタ都心へ出向こうかと。

ああ、子なまずの餌のヌマエビ、
中なまずにはザリガニを捕ってこないと。

家でもやることが溜まっている。
元々、一つだけに集中して他を後回しにしやすいのに、
家ではちっちゃい子が2人、騒ぎ通しだから
子守りしていると効率はよくない。

本を片手に、一緒に遊ぶことがよい。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




車を使わず、バスや電車や徒歩により幼な児たちと旅する。
肉体・精神双方、これほどの修業のあるものかと。

苦楽をともにすれば、あえて一方向のしつけは必要なくなる。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




家に家族がいるのに、近所でひとり外食なぞしいひん、と
述べたばかりですが、今日は遅いお昼を1人、エキ近の
インドカリー屋で持ちました。

I had a later lunch at an Indian retaurant by the station near my house.

色々間違ってそうな英語で、押し通してみる。
何だかこの頃、英語学びたくなった。
言葉そのものが好きだから。外国語を知ることは、きっと
日本語の表現にも影響を受けそうで面白そうって。

I want to study English nowdays.
And,I'd like to explain Furoshiki and how to tie it.

同時に北京語も学べば、熟語の幅がふえそうだ。
漢文や漢詩でもよいかもしれない。
簡体字はすきじゃない。台湾で使っている繁体字(=旧字=正字)
がすきだ。味があって、イマジネーションも広がる。

結局は、血である日本語を愛してるから、違う角度から見つめるための
外国語、という入り口なんだなたぶん。
そればかりじゃなくて、人が好きだから、つながる窓口が
ふえたらよいというのもある。

わあわあいっても、B型のマイブームに過ぎないことは承知
だけど、そんなマイブームの蓄積が、自分の引き出しになるのだね。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




ひとつ前の、ザリガニ池の濁りについての日記、
電車で打ってましたが、読み返すと分かりづらかったので
後で直します。

ちなみに、底に泥の溜まっている池や沼などのナマズは
色黒になり、澄んだ砂地や小石だと
黄褐色の肌だったりします。

ブログはPHSの横書きで打っているので、かように話し口調となりやすい。

縦に書くとなれば、生まれ出る言葉さえ変化する。

さらには、読み手のイマジネーションもまた、縦と横とでは
異なってくる。たとえば小説が横書きであれば
かなり読みにくいに違いない。

それだからして、私も願わくは、ワープロソフトで
縦書きに打った文を、ブログの編集画面さペーストしたいし、
日常のメールも縦の表示を選べたらよいな~と常々思う。

今日は、蒲田にある葬祭場で、午前中に2回風呂敷講座をしました。

川崎の隣であり、ほぼ南武線まるごとの長旅でしたが、
どでかいのを背負ってもいるし、寄り道もせず
おとなしうまっすぐ帰る。

朝昼抜きですが、特に空腹感はない。
だけどもいつだってインドカレーは食べたい。

最寄り駅のそばにはあるが、近所でひとり外食というのも
もったいないので、とりあえず風にまかせます。

ローリングストーンならぬ
フローヰングフロッグで。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




玄関の斜めまえ、ツゲと青桐の樹のしたに
陶製の睡蓮鉢がある。以前はメダカとヌマエビの憩う
姫睡蓮の浮く小池だったが、放流したナマズの稚魚に
食らわれたのか、メダカもエビも減っていた。

そんな頃、多摩川の橋下の水たまりから
ザリガニの子を沢山捕って、その池に放しておいた。

これは、先ほどのナマズではなく、裏庭にいる
成長のはやい20cmの子ナマズに与えるために
ザリガニをもっと大きくする、いわば養殖池。

放たれた子ザリガニたちはひょんひょんと活発に
バックギアで踊り、食欲も旺盛。
メダカの餌をまいてはいるが、ただちに姫睡蓮を食べ尽くしてしまった。

すると、とたんに水が灰いろく濁ってきた。
緑いろにならないのは木蔭で日当たりの少ないからだが、
水中の有機物、窒素やリンを吸収していた睡蓮の喪失によると思われる。

ザリガニはさようの濁り程度ではびくともせずに、
煙幕がかったような水中で忍者ごっこに励んでいるだろう。

このように、ザリガニは汚染につよいわけで、
在来の生き物が減ったのは外来種による駆逐ばかりが
原因ではなく、人為的な環境破壊こそはかりしれない。
それは水質だけでなく、生きものたちの隠れ場や産卵場所等の
ハード面も含む。

ところで、その濁った池に、サヤミドロと思しき藻を
ひと塊投入しておいたら、2日ほどで見事に
水が澄みわたった。

やはり栄養過多だったようだ。今ごろまたザリガニたちは
せっせとその藻をついばんでいるでしょう。

人々が見ぬ振りして過ごす、町なかの緑灰色に濁った川もまた
栄養過多だから、吸収する植物に任せたらよい。
岸端に葭(アシ)とか、浮島でもよい。

わざわざ植えなくても、生える環境を用意すれば、
雑草のように、その環境にふさわしい植生が自然に現れるだろう。

景観もよくなる。思わず一句ひねりたくなるような。

どんなに立派なビルヂングの立とうが、
その下には汚い川が流れている。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


粉者  


昔、といえる年齢になってるけど、30年近く前に
通っていた、ジョイフル三ノ輪商店街内の水泳スクールの帰りに
母とよく買ってきた鯛焼きが好きだった。
重曹ほの香る、やわらか生地。
本格的とされる、さっくりパリパリ系よりも、
粉もの好きとしては今川焼みたいな皮がよかです。

このごろは、ホームメイドの小麦粉菓子や料理には、
大麦の粉を混ぜている。油に頼らず歯切れがよくなり、
食物繊維により消化の具合もよいそうだ。
ご飯も大麦の丸麦をまぜて炊いている。
岡山の福田製粉から買っています。

外食は好きだけど、心身の制御にはやっぱりおうちご飯。

ひとりで暮らすとしたら、キムチと麦ご飯だけで押し通すと思う。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





夏じゅう履き通し、
磯の岩場を歩き、
海に浮かぶときも一緒だったこの下駄も
交替が近づいているかな。
お世話になりました、が、まだまだ残暑つづくし
足が冷たくなるまでは下駄で行きましょう。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




ニラの花。

一昨日新潟のフロコレより帰り、きのうは息子と日暮里の
展示と品川駅前の水族館へ行った。
そろそろいつもの風呂敷リュックも休みたいだろうから、
ほどいて洗い、他の風呂敷でリュックを新たにした。

先日の豪雨からの流れで、いつもは浅い浅川も
ここ数日は深川へ変貌し、昨日は土色、今朝もまだ深きゆえに
不透明なエメラルド色をたたえていた。
小魚たちは隅の草の間等で待っているだろうが、
水際にはサギも散歩している。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


週末  


・新潟で毎年開催の、ふろしきファッションショー「フロコレ」て行ってきました。
心豊かな仲間たちでつくり上げるすてきなイベントです。

・その間、東京は雨で大変だったようです。
庭の魚たちが飛び出ていないか心配。

・明日は息子と日暮里へ「砂漠の民芸展」観に行こうと。
日暮里駅北改札出て左(西口)へすすみ、
谷中銀座入り口のすぐ手前を左へ入って進むとあります。
12時~18時。お昼はザクロもおすすめ。

・風呂敷をマントにするのは、チャンバラごっこのようで
子どもぽい印象が強いと思われますが、
生地を変えるだけでおしゃれに見違えます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする





のらぼうの芽とニラぼうず。  

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




墨田区の親子ふろしき講座へ向かい中。
子育てや防災に役立つむすび方。

今朝から歯が痛い。親知らずの虫歯だ。
近頃、手作りとはいえ甘いものを食べ過ぎたかも。
痛みが消えるまで断食します。
抜いちゃえば早いのだけど、
痛いと謙虚に省みる期間となり、規則正しくして
全体的に健康が底上げされる。
歯の痛みはそういうバロメーターとして、かれこれ
20年間付き合っている。

血液が酸化し、かつ血糖値が上がったときに痛むようだ。

どうにも堪らなければ、妻のように素直く歯医者へ行くが、
原因が思い当たり、それを改善して経過をみる心のゆとりの
あるうちは、静かにたんたんと見守ります。

昨日は近所の浅川で息子と浮かぶ練習してたら、
ちょっと向こうを蛇が頭だけ出してツイーと泳ぎ、
川を横断していた。

それは息子の憧れの青大将。
茂みの中へ入って見つからず、息子は泣いてくやしがっていた。

それだけ強く思っていれば、また会えるよ。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする







コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




プランタの中に見事なひきがえる。
お腹大きかった。裏庭にはいくらでも
餌とされる団子虫たちが棲息している。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




先週、三浦半島西岸の濱で焼かれた肩は赤赤と色づいて
数日間ひりひりと火照っていた。ヤドカリが如くつかみ登る
子たちにいたぶられながらも、ようやく熱が引き、
早くもぺろぺろと皮が剥けてきている。

お盆過ぎたらクラゲ寄ると云うのもあり、今週また同じ海へ
遠征し、できれば着衣で海に浮く練習も息子としようと。

眼上にはスカリと青い空に真白い雲が
360度ぐるりと広がる。
波まかせにちょっとずつ流されていく。

浮き世における、悲しくも愛おしき重力の抵抗から
解き放されて、ただたぽんゆらんと平成の相模湾にたゆたう時間。

お土産に頑張ってスイカを抱いて帰ろうか。

車も無く、準備も当日。非効率で遠回りの生き方。
でもかえってそれがいちばん早い場合もある。
ある目的が達せざるとて、途中経緯の中で
他の目的が自然と片付いたりするのだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




背中はまっ赤く焼けてて、肩もひりひり。
こんな刺激は10年以上ぶりだ。
一昨日、息子と入った海。
濱茶屋(海のいえ)もなく、トイレは閉鎖されてて、
たいていよそ行きの方や出会い系若者は前駅の
ミウラ海岸で降りる。

次なる最寄り駅から西の濱までは30分も歩くしバスは多くない。
レンタサイクルは2,3時間以内だから海水浴へは不向き。

それだから人波よりも海が波の大幅にりゃんわと奏でてて、
波打ち際にはタカラ貝の殻が姫菓子のごとく群れころげてる。

朝より引き潮の磯もあり、本ヤドカリやはぜっ子、カニ、舟虫が、
ティコティコと息吹きつづける。
息子は図鑑で見た憧れの世界に没入。

地元の中学生男子たちは何とは無しにぱーぱーと遊びたるなれど、
ひと皮めくれば異性への興味に尽きぬだろう。
ばってん、女の子たちと連れ立つにはまだ1,2年
子どもな無邪氣さのほうが勝っちまうやうな年の頃。

ふしぎか否か、同級生がごと女子は来てない。
むしろ男よかマセてて、口紅引いてペディキュア塗って
友達と三浦海岸あるいは逗子や湘南へ勇み繰り出してるのかも。

男たち、トリノコサレテ…
それもまあよし。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 前ページ