ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



自分にとってのスペシャルドリンクを
持ち歩き、喉の乾く前からこまめに
潤して、熱中症を予防しよう。
疲れる前でも、汗をかいたら
涼しい処でととのえよう。
季節の変わり目はとくにチュー意。


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なんとなくメッセージから。

◎黒い 花 日本 冬
ゆきのした。
「いつも変わらずに」

☆赤い 花 外国 アフリカ
大きい 人。
「ひと一人の力は偉大なり」

!青い 食べもの しょっぱい
料理 インド スープ 海。
「海へゆこう」

♪赤い もの 使う 携帯する
ひも。
「しなやかに、長く」

さて、
さきほど、庭の植物へ
裏庭の野菜くずからの堆肥を
足しておきましたが、ついでに
メダカのいる田んぼにも、
その土を投入してみました。

すると、泥の溶けていくようなその
現場に、メダカたちが集まってきます。
きっと、堆肥のなかには、小さな
虫や微生物がたくさんいて、
それらを食べにきたのかな。

また、よい状態の土は水に入れても
あまり濁らず、すぐに沈む感覚があります。
土のミネラルや酵素が結合して
高分子になっているのか。
土のことはよく分からないけど、
栄養があるとかないとかではなく、
その中に、今をいきている生命活動が
なされているかが大事なのかも
しれません。


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七夕用の竹5本、
風呂敷でまとめて、
お届けいたしました。
Five bamboos for Tanabata. I delivered them all together with furoshiki.


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今年は季節が早いのだが、
夏を告げるノウゼンカヅラの
人参いろの花が、近所に
咲きはじめた。

やがて百日紅もひらくだろう。
そして蓮とともに、満願成就となる。

夏至を迎え、束の間の梅雨の晴れ間に
なにかメッセージを感じてみたい。

○赤い 動物 鳥 大きい 日本
鶴 空を翔ぶ。
「旅へ出よう」

○白い 植物 草 日本 冬
雪。
「心身うつくしうあれ」

○黒い 物 外にある つかうもの
公共 花壇。
「みなが為の貢献」

○緑いろ 物 家にある 見るもの
飾り 花瓶。
「花を生けよう」

(3時間半が過ぎ…)

お蔭さまで、このたびも無事に、
神奈川県での風呂敷講座を終えました。
お土産に、手づくりのおはぎを
いただいたので、帰宅後に家族で
味わいたいと思います。

さて、心機一転でふたたび
メッセージのつづきを。

○白い 木 日本 常緑樹
シイ どんぐり 実。
「下手っぴでもよいから、形にしてみよう」

◎赤い 植物 花 冬 いちご
せいなるエネルギー。
「人とふれあい、直接の
コミュニケーションを大切に」

☆黒い 物 持っている 使うもの
手帳。
「日常を記しとめておこう」

♪黒い 瞳
純粋な思い。
「問題と答えは同居する」


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先日のテレビ放送でも、タンスの上に
立てられているのがちらっと映りましたが、
お問い合わせをいただきましたので
改めてご紹介いたします。

20年間のふろしき生活で出会った技から
40種類のむすび方を厳選した自費出版で、
携帯しやすいA5判サイズです。
前回の本よりも、お求めやすい価格になりました。

1部 1,650円+送料(レターパック520円)
1冊ご注文の場合は、送料込み 2,170円。

● 注文方法
メール isamix@gmail.com へ
件名「いちまいの、ふろしき」注文
氏名/ご希望冊数/送り先住所/電話番号
をご連絡ください。
振り込み先と金額を送ります。
入金確認後、発送いたします。

特設ページ(サンプル画像もあります)。


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風呂敷サブバッグの中身は、
日によって千差万別。
ある日には、
・灰
・糠
・本
・着替え
・ミシンの部品

具はいろいろでも
ふろしきで包んだら
餃子のようにまとまって、
旅さゆく。


今晩は荻窪で家族と合流し、
ナタラジというインドカレー屋に
入ります。
家にいるだけで汗ばんだので、
シャワーで水を浴びてきました。

本日は、近所の畑から赤紫蘇を
お譲りいただき、梅干し作りを
進めました。
メダカの稚魚もふえてきたので、
ヤゴが巣立った水場などに分けて
いく予定。

風呂敷のなかみを支えたるは、
布のみにあらで
中身同士もまた、ささえ合っている。
器は固着させず、多少ごゆるりと
遊びや隙間のあるほうが、
中の主役たち自らが創意工夫を
発揮してゆくものだ。

餃子の皮は、中身のマリアージュを
保障する結界であり、
具を拘束するものではない。


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TBSテレビ『サタデープラス』内の
友近さんのコーナーで、風呂敷の活動などを
ご紹介いただきました。

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意味の無いことしか、
やる氣になれない。
頭で分からなくても、
いきものがものすることに
無駄があるはずはない。
意味が欲しければ、
あとから好きに添えたらよい。


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庭へ出ると、いっぴきのトンボが
白銀の湿った空へと飛び去った。
さてはと探れば、エビの池に挿した
枯れヨシの束に抜け殻。
お尻には、水面を覆うウキクサが
有終の美をかざる。

すぐ傍らでは、
田んぼに浸るアカガエル。
光、氣温、湿度ともに
彼/女らにはばっちりかな。



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毎回、本やテレビの撮影時にお世話になっている
新潟の大嶋さんは、子どもたちによる風呂敷ファッションショー
「フロコレ」など個性的なふろしきイベントも発信している
大切な風呂敷仲間。
若女将となってがんばっているので、これからもコラボをしていきたく思っています。



大嶋屋呉服店

風呂敷も扱っています◎

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・本日、土曜日の朝のTBSテレビ
 『サタデープラス』に出演予定です。

・福井県特産「もみわかめ」を
 ご飯に混ぜると美味しい。
 うどんや素麺などにも。
 馥郁たる海の風味を浸るために、
 癖がなくあっさりと穏やかなものと
 合わせるのがおすすめです。

・雨音は、身心を調律する。
 否、あらゆる自然音は
 互いをととのえあう。
 本音で語るあなたの声も。

・靑ちそに関しては、自給率500%。
 都度おすそ分けができている。
 風雪を越えしこぼれ種より
 自然と伸びてきたものたち。

・ある本を読んでいたら、
 「おカラスさま」を目指さない
 意識のひくい烏を、
 「ブタガラス」と表現していた。

・栽培している菊芋の花が、早くも
 咲きはじめました。

・きょう、髪をセルフカットする予定。


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きょうもよい天氣ッてなもんで、
亀を甲羅干し
甲羅といえば、なめくじにも
背中に硬めの部分がある
「コウラナメクジ」がいる。
また、江戸前でも泳ぎたる
甲イカ(スミイカ)のこうらを
干したものは、インコ用の
健康補助食品にも利用される。

鳥といえば、赤土に塩とカキ殻を
こねて乾燥させた「塩土」があり、
小鳥や鳩の保健食品に用いる。

靴で出かけるのも暑いので、
下駄で出向くが、きづいたら
ズボンのひざにも穴が生まれていた。
さらに風呂敷を背負っているので、
世捨て人と言われぬように
(言われつづけてきたけれど)
ズボンは近々買う。
ジーパンは父のお下がりが沢山
あるけど、僕は履かないので。

身なりは大事だけど、
裸の状態で健康的かどうかが、
生きものとしては基本である。

汗をかいたときのために、
精油と水を混ぜたスプレーを
持ち歩いている。
以前は、ひのきの芳香のする
ヒバ油を愛用していたが、今は切れて
シベリア杉のオイルを使っている。

ぎりぎりまで風呂敷を縫っていて、
プロテインを飲むいとまが無かったが、
朝起きてからミニトマトとデーツを
つまみ、出る前には元氣茶(台湾の
薬草茶)を含んできたので、
暑さは大丈夫だろう。

予定は少ないほうが、
新しい風が吹き込む。

些細な事柄でも丁寧におこなえば、
関係なさそうなことが、
関係してくる。

今朝はパクチーを植え替えた。
繁ってくれるとうれしい。

昨晩、子どもが水着の着替えにつかう
スカート形のタオルを縫った。
そんなものもあったなと、
自分の子ども時代を思い出す。

梅雨が来て、露の乾くころ、
近所の川はおよげる時季となる。
仰向けにぷかぷかと浮きながら、
まるい空を眺めるとしよう。

下駄で階段をおりるときは、
ふっふと、息を吐くのがよい。

(6時間後)
珍しく、ステーキを食べた。
仕事仲間がちょいとナイーブというので、
こういうときにパフェとか食べると、
一時的な血糖上昇で多幸感は生じても、
かえって、その後にずどんと落ち込みかねない。
たんぱく質であれば、
じわじわと肉体の材料として
存在としての安心を得られよう。
火のエネルギーによっても、
細胞に貯まる悲しみの水を、
未来へ旅する雲へと転換されよう。

お蔭さまで、彼は分かりやすく、
とても元氣になりました。

複雑に見えても、ただシンプルの
組み合わせにすぎない。
些細な事案でも、3つ重なると
八方塞がりに感じたりする。

一番ハードルの低い
たったひとつさえ片付ければ、
三つ巴の壁は勢いを削がれるから、
あとは逆に
シンプルなちょっとした楽しみを
二重三重に用意すれば、
新たな組み合わせとなって
勢いがつき、細かい案件は
ついでにこなすことができるはず。

明日は午後から用事がある。
午前中は風呂敷を縫おう。
頼まれた説明書きの下書きも、
ペーパーバックにもやもやと作ろう。

いまは眠たいけど、目はまた覚める。
いつであれ、きょうの本番は
今からはじまるという
心意氣でいたいものだ。


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池田書店『暮らしの包み』、
共著として監修させていただきました。
6/22発売予定。
池田書店のページ https://www.ikedashoten.co.jp/book-details.php?isbn=978-4-262-16041-2



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友達と3人で、あるイベントへ
向かっている。現地で2人合流する。
予約してある台湾のお茶を受けとるが、
その出店ブースでは、ビーガンの
ちまきや肉まんもあるそうだ。

電車に揺られていたら、ねむたく
なってきた。朝、ご飯にもみわかめ
(福井県特産。乾しわかめが
ビンに入っている逸品)を混ぜて
食べてから、朝湯でぬくまった後、
電車の涼しめの風に吹かれて。

(約8時間後)
イベントで買ったパンやお弁当などを
シェアした後、友達宅の雨漏り補修、
植物の植え替え、ドアを静かに閉める
仕組みのメンテなどをお手伝い。

これまでで印象にのこっている食事は、
・ソース焼き飯
・妻の焼く、みりん粕入りのクッキー
 「みりん棒」
・学生時代、友達がつくった
 クリスマスケーキ
・友達とのファミレスデート
・20代前半、友達がつくってくれた、
 キムチのごま油炒めを冷やしたおかず
・祖父のつくた、餅の醤油焼きと、
 砂糖牛乳にパンを浸すもの
・母のつくった、バナナオムレツ
・幼少期によく飲んだバナナジュース
・母のスコーン
・イカ(臓物入り)ともやしの鍋
・高校時代に食べ出したインドカレー
・庭で採れたシソ
・祖母のセロリ入り炒飯
・たまごかけご飯にふりかけ
・長野県の武石村の民宿での焼き鳥
・中高時代の母の弁当でよくあった、
 炒飯とバナナのセット

まだまだありますが、
たべものの思い出に共通するのは、
何らかの物語とセットであること。

手抜き料理、寡黙な老人、味でなく
食感、香り、自分で世話をしたもの、
非日常感、一家団欒、飽きない加減、
ミキサーの音、食べたテーブル、
部屋の暗さ、せっかちな手際、
青春の1ページ、高校生のような鼓動、
不器用でも遊び心、オリジナルレシピ、
シンプルだけどギュゼル。

その食べもので、
思い出す人がいる。
それが無ければ、
どんなに美味しくても忘れるし、
思い出が宝ものであれば、
美味でなくたって
かけがえのない味わいとして残る。

考えてるようでいて、
それほどは考えていない。
ほんたうは、いきもの感覚で生きている
だけの処に、後から
それらしき理由をつけているだけで、
真の答えは、いつもきっと
もっとずっとシンプル。
おいしい、かわいい、
うれしい、のように。


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