ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



近いが正義。
必要なもの、たからものは
至近距離にある。
遠くまで探しにいくと、
その物語によって
よいものに見えるだけです。


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きょうは、府中と武蔵小金井の間にある
丸田ストアーに、品物を届けにいく予定です。

本日のメッセージ(空想タロット風)。
赤い石、日本、携帯している使うもの、
自分の風呂敷にも入っている、大きめの、
→水筒です。

水筒のこころは…(中身が)だんだん
減っていく。
→嫌なことは少しずつすくなくなって
ゆくので安心してください。

もう1つ、やってみます。
青い草、日本、冬、地元、街なか、
使うもの、公共→バス。
青いバスのメッセージは

鎮まる。クールダウン。リラックス。
安心。バスは停留所ごとにとまるので、
一歩いっぽとか、マイペースの意味もあるし
お風呂のバスとしては、あたたかく、
ゆったりと休息。

意訳してまとめると、
過去のものを片づける
ことで、新しい日々を促そう」

ということでした。
枯れたヨシは、刈るか地上部を焼くか
しないと、新芽が出づらくなります。

放置せず、せめて移動をすること。
移動により、裏側に巣くうほこりや
カビの根っ子に風やひかりが当たり、
本来あったはずのすこやかさが
よみがえってきます。

自分の移動やものの移動で
身体をつかうことで、ブドウ糖を消費する。
動かずにいると、不安に血糖を費やして、
膵臓を守ろうとなる。

不安は視野を狭くして判断を誤り、
嘘が嘘を呼ぶことになるが、
お日さまは全部しっている。

たんたんと謙虚に、都度改心しながら
あゆみてまいりたいと思います。


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いつまでも手元にのこる風呂敷は、
見た目よりも触りここち。
いつまでも、大事にしたい友達は
みためよりも、漂わせてるくうきの
柔らかさ、やさしさ。
ほっぺたやたなこころより伝わる
皮膚感覚を、もっとも大切に
していこうっと。






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健康の秘訣は、身体によくない
(と自分で思っている)ことを、
たまにやることです。
徹夜、カップラーメン、飲酒、
コーラ、過食など。


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毎日背負いたる重たいふろしきも
まとめて自分の体重であると
身体は勘違いしている。これ以上
重くなってはキャパオーバーなので
太れないからだになっています。

それと、現代としてはかなり
歩いている方だと思われる。
その理由は、目的地よりも、
途中における寄り道や偶然の
出会いを楽しみに生きているので、
ささやかなサインや興味・直観を
うっかり見逃さないためには
徒歩ほど効率がよいといえます。
スピードを求める心理は、
早く遠くに行きたいからで、ともすれば
現実逃避といえなくもない。
今いるところを天国にする/天国である
ことにきづくことが、クリエイティブです。
遠くに真の宝は無くて、自分がいま
すでに持っているものの中にある。
それを掘りおこす神事が掃除です。

話が変わりますが、単身赴任時の一人飯は
大麦入りのご飯1合。
さばの水煮缶に自家製みそを
混ぜたものと、海苔がおかず。
まことに結構なものだけど、良質の
脂肪に欠いていると感じたから
次回から熱々飯にバターを乗っける。
いまのところ野菜は青汁で、
足りない蛋白質はホエイプロテイン。


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最近とみに?というか徐々にズボンの
ゆるうなってん、
糖質を摂りすぎないようにと意識は
ちっともしてないけど、
ヨーグルトにホエイプロテイン混ぜて、
プチダノンのようにねっとりさせて
食べるのが好き。そんな風に、蛋白質を
とることは意識していて、結果的に
糖質がしぜんと減ったり(普通にパンも
ご飯もお菓子も果物も好きなように
たべとるけど)、代謝がよくなってきた
のだろうか。
体重はあまり変わっていないだろうが、
こんど銭湯に来たときにでも量って
みよう。だいたい55kg前後だったけど。

話を戻すと、ズボンがゆるいと
なんとなくさがっていてストリート系?に
なるかもしれないが、氣になって
機動力を損ないそうなので、
風呂敷ななめリュックの中にある、
小風呂敷による巾着小物入れから
一本のひもを抜きとって、
ベルトの代わりに締めたら安定した。

その他、思いついた/出した、話題。
・今日のお昼は西浅草の、行き着けに
 なりつつあるカレー屋さんガヤバジ。
 食後にチャイを追加しようと思ったが、
 混んできたのでお店を後にしました。

・汚れやすい作業を、あえて普段着で
 おこなう。汚さないような動作でするのが
 粋だったり、形から入らないのが
 すきなのか、知らないけど、
 大げさにとらえず、何だって
 朝めし前的な余裕の軽装で臨みがち。
 余計な苦労がふえたりもするが、
 不便の中で、身体の技は磨かれもする。

・単身赴任時は炊飯器で米を1合炊く。
 おかずは、缶詰の鯖の水煮に塩。
 前回は先に青汁をのみ、鯖とともに
 海苔もかじる。そんな感じに、
 食卓はひろがってゆく。


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何があろうと、呼吸と姿勢の
安定している者がしあわせを
享受し、また、ふりまく。


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自分にとってのスペシャルドリンクを
持ち歩き、喉の乾く前からこまめに
潤して、熱中症を予防しよう。
疲れる前でも、汗をかいたら
涼しい処でととのえよう。
季節の変わり目はとくにチュー意。


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きょうもよい天氣ッてなもんで、
亀を甲羅干し
甲羅といえば、なめくじにも
背中に硬めの部分がある
「コウラナメクジ」がいる。
また、江戸前でも泳ぎたる
甲イカ(スミイカ)のこうらを
干したものは、インコ用の
健康補助食品にも利用される。

鳥といえば、赤土に塩とカキ殻を
こねて乾燥させた「塩土」があり、
小鳥や鳩の保健食品に用いる。

靴で出かけるのも暑いので、
下駄で出向くが、きづいたら
ズボンのひざにも穴が生まれていた。
さらに風呂敷を背負っているので、
世捨て人と言われぬように
(言われつづけてきたけれど)
ズボンは近々買う。
ジーパンは父のお下がりが沢山
あるけど、僕は履かないので。

身なりは大事だけど、
裸の状態で健康的かどうかが、
生きものとしては基本である。

汗をかいたときのために、
精油と水を混ぜたスプレーを
持ち歩いている。
以前は、ひのきの芳香のする
ヒバ油を愛用していたが、今は切れて
シベリア杉のオイルを使っている。

ぎりぎりまで風呂敷を縫っていて、
プロテインを飲むいとまが無かったが、
朝起きてからミニトマトとデーツを
つまみ、出る前には元氣茶(台湾の
薬草茶)を含んできたので、
暑さは大丈夫だろう。

予定は少ないほうが、
新しい風が吹き込む。

些細な事柄でも丁寧におこなえば、
関係なさそうなことが、
関係してくる。

今朝はパクチーを植え替えた。
繁ってくれるとうれしい。

昨晩、子どもが水着の着替えにつかう
スカート形のタオルを縫った。
そんなものもあったなと、
自分の子ども時代を思い出す。

梅雨が来て、露の乾くころ、
近所の川はおよげる時季となる。
仰向けにぷかぷかと浮きながら、
まるい空を眺めるとしよう。

下駄で階段をおりるときは、
ふっふと、息を吐くのがよい。

(6時間後)
珍しく、ステーキを食べた。
仕事仲間がちょいとナイーブというので、
こういうときにパフェとか食べると、
一時的な血糖上昇で多幸感は生じても、
かえって、その後にずどんと落ち込みかねない。
たんぱく質であれば、
じわじわと肉体の材料として
存在としての安心を得られよう。
火のエネルギーによっても、
細胞に貯まる悲しみの水を、
未来へ旅する雲へと転換されよう。

お蔭さまで、彼は分かりやすく、
とても元氣になりました。

複雑に見えても、ただシンプルの
組み合わせにすぎない。
些細な事案でも、3つ重なると
八方塞がりに感じたりする。

一番ハードルの低い
たったひとつさえ片付ければ、
三つ巴の壁は勢いを削がれるから、
あとは逆に
シンプルなちょっとした楽しみを
二重三重に用意すれば、
新たな組み合わせとなって
勢いがつき、細かい案件は
ついでにこなすことができるはず。

明日は午後から用事がある。
午前中は風呂敷を縫おう。
頼まれた説明書きの下書きも、
ペーパーバックにもやもやと作ろう。

いまは眠たいけど、目はまた覚める。
いつであれ、きょうの本番は
今からはじまるという
心意氣でいたいものだ。


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床に寝落ちる季節到来。しかし、
まもなく梅雨の来たれば、
朝晩冷え込む場合もあるのでチュー意しよう。

一年のうち、半分は靴、のこりは下駄。
睡眠は、春と秋は布団、夏は床
冬は風呂(真似しないように)。

眠くて仕方ないときに、他の身仕度もせず
そのまま寝てしまえば、ぐっすりと
熟睡でき、早寝にもなるので
早朝にすっきりと目覚めらる。
散歩したり、ぼーっとしたり、
氣ままに庭をいじれる
天使からの贈りもののような時間となる。
さように有意義なれば、改めようともせず
毎夏床に落ちております。

今朝は庭の隅に、でっぷりと肥えた
ひきがえるがましまして、
見遣れば傍らの池へと、ぼしゃん。
早々に再びおかへと上がったのが写真。
うきくさがくっついているのと
瞳が澄んでいたので、手早くスマホを
取りにもどり、じっとしていた
蛙を収めた。

朝のはやい時間はゆっくりと長く、
作業もはかどる。
一日のはじまりとして、心身に
前向きな意欲が潜在しており、
くだらない事案は
取り付く島もないのだろう。

庭の木には、巣立ったばかりの
ひよどりが、てぃーよてぃーよと
高い声で、親を呼んでいる。
鳥のひなは、口をでっかくひらくために
くちばしの付け根に伸びるゴムみたいな
部分(馬蹄班)があるが、
それが無くなるころ、親も去って
独り立ちする。
はじめは思うようにいかなくても、
自らの身体能力を発見しながら、
仲間ともまねびあって、
新しい空へとはばたいてゆく。


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・白い 女性 髪が長い
日本人。友達。妻
「パートナーと連絡をとる」

・赤い 植物 草
森にある いちご
「色を大切に」
具体的には、
白い 物 自宅にある
使うもの 料理道具
包丁
「素材自体の色を生かす」

・赤い 虫 蟻
「仲間と共同する」
具体的には
青 植物 樹 落葉樹 日本
コナラ 炭
「心や環境(町や部屋)を綺麗にする」
ごみ拾いばかりでなく、
積極的に手や目をかけて、
「美しさを引き出し、創造する」

・白い 物 家にはない
外にある 自然のもの 石
あたたかい
「こころはいつもあたたかに」

自分の、左手と右手のひら同士を
ぱん、ぱんと打てば、
見上げる空に、すいすいとゆく、
いっぴきの、都会のトンボ。
前へ前へと、背中を押される。

応援は攻撃よりもつよいが、
攻撃を転ずれば、最大級の応援へと
昇華されるので、いただいた
エネルギーはすぐに利用すべき。
具体的には、嫌なことをされたら、
他の方に対して、倍、よいことをする。
これは、愛染明王の教えでもある。


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白い
日本
多年草
雪の下

冷たさやつらさに影響されず、
坦々と自分色を保っているのみ。
年間通して変わらぬ姿。

世間や周りの状況がどうであれ、
今まで通りのリズムと呼吸と姿勢を
貫くのを、意地でもなく、
のどけくリラックスした自然体で
ものせよ。

何もしない前提の上で、
それでも止まずにしでかしちまう
ことにのみ、則って
じかんを燃やせ。

金魚がげんきなのではなくて、
その水がげんきなのである。

こころは体の一部分。
尿意とか、味覚、空氣をさわやかに
かんじるのと同じ。

心を整えんとせず、
体を調律せよ。

体は環境の、一部分。
生きている場や環境に、
皮膚をさらせ。

おひさま
と、交合せよ。

裸で雨でも浴びて、目を覚まそう。


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先日、運河を覗いたら、
おぼこ(ボラの稚魚)の群れが
ハート型に回って泳いでいた。
そんな、些細なきらきらの数々で、
僕のげんきは補完されている。

そのときは、前と後ろに合計30kgの
荷物を風呂敷でしょっていたが、
変わらず脱力して歩いた。
体重が85kgでも普通に生活できる。
からだとひとつにすれば、
そういう感覚でゆける。

用事が無くても、ありすぎても、
やれることは目の前をいっこずつ、
たんたんとものすのみ。

時間がなくても、やりたいことはやりたい。
ひまであっても、そのとき氣ののらぬことは
しないほうがよい。

頭ではくそどうでもよいことであっても、
直観的に、やってもよいな☆って感じる
ことなら、コンディションに関わらず
不思議とスムーズにできたりする。

きっと、自分は見えない何かの応援で、
いま、それをやらされている。
そんな微細なささやきに耳をすませば、
いつの間にか月は沈み、
太陽がランランと、唄っている。


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(5/24)
・きょうは生地をすこし仕入れてから、
 友人宅の屋上にプランターと土をはこび、
 さつま芋をとマリーゴールドを植え、
 オクラの種も蒔く予定です。

・近隣の野山にて、たんまりと
 桑の実を食べました。
 子どもたちがシートを引っ張って
 ひろげた上で、枝を揺さぶると、
 ぱららららん♪と、熟した実だけが
 降ってきます。

・自宅のメダカが卵を抱え、
 藻(サヤミドロ)に産みつけた。
 誰かに食われる前に、はやめに
 移動させておこう。

(5/25)
・実家の屋上へ蒔くための
 モロヘイヤの種を運んでいるが、
 種には毒があるので、きもち
 きをつけておく。
 さつま芋の苗も植えるが、
 ホームセンターで買ったものは
 ほとんど根が出てない状態。
 試しにそのまま植えるが、
 根付かなければ、自宅で種芋から
 育てている苗を後日植えなおす。

・今度父が例の注射をうつそうだ。
 まだ治験(安全度が高いかどうかの
 試験期間)が終わっておらず、
 重篤化や死へと至った副反応も
 多数報告されているため、
 本当は時期尚早で打ってほしくないが、
 説得は困難だろうから、
 自分なりにスペシャルドリンクをつくって
 副作用のリスクを減らせたらと
 思っている。
 ささやかに意志は述べているが、
 結果がどうであれ、本人が決めたことなら
 運命であり、因果でもあるから
 自分は自然の流れのなかで、
 自分が信じた、できることをやる。
 元々病氣を抱えて弱っていた方が、
 風邪の種類である流行りの感染症で
 亡くなることは、生きものとしても
 人としても、これまでずっとそうやって
 世代交代してきた、自然死のかたちだが、
 もしも、元氣にぴんぴんしていた人が、
 接種後に急変し長期的に健康を失った場合、
 それは薬害という。日本の現状で、
 それら自然死と薬害死のリスクを
 天秤にかけたとき、どちらを選択するかは
 当人の人生哲学や生命観に依るところも
 あるけれど、両論併記とはいえない
 一方的な情報ばかりが目立つ現在においては、
 ニュートラルからの判断がしづらいだろう。

・夜遅めに帰ってきて、ライトを照らしながら
 裏庭の池を見てみると、あまがえるがおった。
 かえるとか、かわずとか、そんな名前が
 つく前から、彼/女は日本列島の、
 木や水たまり周辺に暮らし、
 雨の前に歓喜の声を響かせ、
 浮き草まみれで、メスを呼ぶ歌を
 うたい、虫を食らい、へびに食われ、
 何十万年も生きてきたのだろう。
 人間は、知り得る情報と自分の経験だけで
 頭でかんがえて、失敗するか、
 過去の焼き直しを、成功したきぶんで
 いたりする。
 いっぴきのあまがえるは、ただ
 皮膚感覚をたよりに、より健やかな
 環境へ移動しながら、次世代へ
 つなぐための最善の選択を
 間違いなく全うし、死してなお
 生態系全体の存続へ、図らずとも
 貢献する。
 人もまた、同じ生きものとしての
 本能的な直観や感覚を備えていようが、
 社会への依存度の比重が偏りすぎて、
 身体の声よりも立場主義に毒され、
 大自然の波に揺られてうたた寝する
 ことを忘れているようだ。

・言葉や設定は、大雑把な抽象。
 実体は微細なさじ加減に他ならない。
 指先をつかい、あいまいな中での
 確信とゆらぎに日々息づいていれば、
 情報の隙間や裏側をかんじ、
 乱暴な誘導から脱して、
 いつでもリラックスして
 深呼吸ができる。


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準備をしないお蔭で、冒険のまいにち。
(軽装で藪の中へ入る、等)

わざわざ藪に入りたいわけでもないが、
近道のためにズボンをまくって
川を渡ったり、秘密の桑の実スポットを
訪ねるため
未知な木みちを突破するのを、
その場の思いつきではじまるから
しばしばそうなる。

正当化としては、準備不足なほど
身体のつかい方とか、
判断力が磨かれるのではないかと。

汚れてもよい服装だからといって
粗雑に行なうよりも、
普段着のまま、汚れないように
丁寧に合理的な身のこなしを
みにつけるという実地も、
きっとよいと思うのだよね。

何とか切り抜けてサチを得、
帰ることができるのは、
なにはなくても
いちまいのふるしき(東京弁)が
何役にも渡り助けてくれるから、
というのもあります。


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