ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



特急かいじに乗って、まずは甲府まで。身延線に乗り換え、波高島で降り、
徒歩15分弱で会場の小学校に到着予定。

開始1時間前に着けば、ゆっくりと着物とハカマに着替えられる。

所作とは見た目の美しさを意識する以前に、
本質的には音を立てないようにして、空間に雑な振動を起こさないこと。

音を立てないには、自然と動きも丁寧かつ必然的な
機能美が付いてくる。

忙しくて時間がなくても、乱雑にガチャガチャ放って
やっつけていては、自分自身が消耗したり
周りに嫌なものを振り撒いて、思いや助けが離れて行く。

子どもの散らかした積み木を片付けるのに、カツカツと打ち鳴らしつつ
箱に放り込んだものと、
ひとつひとつ音を立てずにほたりほたりと置いたものでは、
片付けられた積み木から発せられる雰囲氣がまるで違うし、
後者は集中力を使っているのに、消耗がなく
むしろ積み木からエネルギーをもらい、片付け前よりも心身が充実する。

前者は手早く片せたものの、心身は知らずに乱れるから、
次の一手や出会いも相応となってしまう。

無駄な音を立てないことは、進化への布石とさえいえよう。

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結局薬局最寄りのカレー屋入店。
すぐに出てこないのはちゃんとこさえてる証として、
嬉しがる。
もっとも、カレーは作り置きのできるものだけど。

捻挫や歯痛から回復して、自分へのお祝いとしよう。

つらいときほど、一つ一つの所作を丁寧につむいでいけば、
宇宙が味方するでしょう。

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イベント終了。

朝はりんごを右側の歯でかじってから出かけた。
(左の歯に詰めものあるため)

昼は抜き。

ずっと絵を描いたり風呂敷講座をしてたので空腹だが、
現在まっすぐ帰っている。

最寄り駅の高幡不動駅のそばのインドカレー屋に寄るかも。

我慢はいけない。
我慢によって得られるよろこびは、相対的な反動にすぎない。

もちろん、我慢も何も、耐え抜くしかない状況もあるが、

自分で好きな方を選べる場合は、我慢することはないだろう。

やって後悔とやらずに後悔では、我慢というのは後者になりやすい。

生き物は、自分にとって必要なものしか感知しないから、
その中で、よいと感じたものを抑え込むのは
生命の論理に反する。

だけど、いざインドカレー屋の前まで行って、本当に
入店するかどうかは、その場の感覚の判断。

そのように、具体的な実地での臨機応変だけがリアルだ。

世界は、たかをくくれるほど固まっておらず、
いつも変化が起きている。

だから本当は、いつまでも苦手意識で誰かを避けつづけることが
あったなら、もったいないこと。

心配の9割は取り越し苦労。
つらいときほどよくなる前兆でもあるが、
そこであきらめてしまうと、間近に迫っていた吉祥を見送ってしまう。

我慢せず、されど続けられるような仕組みを創るんだ。

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清澄白河のfukadasoでのイベントに向かっている。
ハッピをまとって。その下は洋服。

ワニのラコステのトレーナー(えんじ色)と、
ワークマンで買うた作業服のズボン(Kansai・紺色)
靴は同じくワークマンの、黒い調理靴。

ちなみに足は軍足で、下着はひもと手ぬぐい(麻)のふんどしです。

無理な準備も、期待に応えようと合わせることもなく、
マイペースなのだが、

そういう流儀で行くと、去る者と残る者に分かれよう。

まにまに進んで、残る方々とお付き合いしませう。

明日は山梨の小学校で風呂敷なので、早く寝よ。

先日の歯の痛みは、親知らずではなく、もっと手前の臼歯の虫歯が
神経まで達したためだった。

眠られず、食べれず、生活が難儀に至っていたため、
品川の高輪クリニックで受診し、やむを得ず神経を抜いた。

ますますボーッとしちゃったらどうしよう。

ともあれ、とてつもなき激烈な痛みのおわりなき日々から
脱し、感謝と安堵がチョチョ切れておりまする。

合言葉はいつでも
「明日からまじめに生きよう」!

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糸瓜  


今年はまだ、みっともないハロインの扮装にさほど遭っていない。

それがおしゃれであればまだよいけれど、
ただ気色わるければよいと、品がなかったり過剰に不気味な
格好も少なからず見出だされる。

電車の中で、上半身裸に赤マジックで血を模した若者があって、
内輪受けの悪のりだろう。

悪魔は自分の中にいるやつだけで十分だから、あえて
表にあらわさなくていい。

年老いて遺言を書くなら、はろいんに参加しない事。
恵方巻きは切って食べる事、を加えよう。

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ふろしきライフのすすめ

・使わなくてもよいから、いつものカバンに一枚ふろしきをしたためておこう

・何か事が起きたら、その風呂敷でうまくやる

・様々なむすび方を知らずとも、ほとんどの物はお弁当包みでつつめる

・みんなが風呂敷を持っていれば、協力してたすけ合える

・失敗しても、ほどいて何度でもやり直せるから、
 考えすぎずにとりあえず、やっつけ仕事でもよいからやってみて、
 必要があれば修正する。

・ものをやさしく丁寧に扱えば、風呂敷の方からきっと、
 その場にふさわしい結び方を教えてくれるでしょう。

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やけいと聞かば、夜景の前に野鶏と思ふ。
スカイツリーが立ってて、周りにはたくさんのおうち。
一軒一軒に、やさしさ、笑顔、けんか、仲直りがあるのかな。
同じ星に息するなかまたち、仲よく踊り、尊重し合おう。

無生物(もの)もまた、丁寧に扱い、整えなければ、
自分自身の力さえ抜けてしまう。

この世はこだまのごと、自分のしたことと同じ
リアクションでできてる。

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明日10/30(日)、清澄白河にあるfukadasoでのイベントで、
風呂敷のむすび方や似顔絵のブースをします。

お客さんごとに、一生使えるぴったりの結び方を3種類選んで、
伝授いたします。
風呂敷つきで1000円の予定。

手描き似顔絵ポストカードは1枚500円。
よかったらぜひ、遊びにいらしてください。横山功

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おすそ分けのおすそ分けで、ポン友より給はりし
横濱郊外産カキノミ。

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暖秋になお色付けるミニトマP。

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似顔絵講座のため、草加の松原団地駅で降りる。

マテバシイの実付きの枝が落ちていて、
樹の中には割と高くない位置に鳥の巣があった。

常緑だから、巣には向いてるかもね。

青き快晴の下、みなみな健やかに励んでください。

夜にお菓子をかじったお蔭か
時おり奥歯の親知らずが、泣くに泣けないほど痛むけど、 
あたい、がんばるから!

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昨日の片付けで、一応、玄関前に車を入れるスペースができた。
ぎりぎりなのでこするおそれはあるが。

とにかく、すっきりして心も晴れやかに。

元々は鉢植えが所せくずららと連なっていた。
何しろ、蛙が棲めるよう、隠れ場や湿度を確保すべく
こたこたと配置していたから。

このブロック塀が無ければ、車のための幅も広がるし
庭に陽がさして、植物も育てやすくなるのだが。

今度、ここをフェンスに替える場合の見積りを聞いてみようかな。

フェンスを鶏小屋と一体型にすれば、一石四鳥にも五鳥にもなる。

1.車を入れやすい
2.庭で畑ができる
3.鶏を飼える
4.野菜くずを餌にできる
5.卵を得る
6.風通しがよくなる
7.フェンスに植物のつるを伸ばせる
8.真夏のブロックの蓄熱がなくなる
9.近所の子たちも鶏を見られる

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昨日の新潟日帰りでは、深夜1時近くに帰宅するが
案の定、ほっとして口さみしくなり、冷蔵庫から
昨日の混ぜご飯の残りを見出だして、ちめたいまま食べる。

元々、炊いたのではなく蒸したご飯であるからか、ポロポロに
なっておらず、水分が保持されていて、美味しく食べられた。
もちろん、蒸し改めたらなおさら口福だろうが、
男ひとり飯なんざはそういう乗りなのだ。

そして入浴し、2時半くらいに寝て、6時の目覚ましは
消すだけスルー。7時にあわわと立ってぱきぱき準備をし、
7時15分に玄関をあとにする。

男の身仕度なぞ、さやうな風だ。

いつもの風呂敷バックパックの中身は、位置も入れる順序も
決まってあるから、さっさかと調う。

闇雲に突っ込めば、そのまま外形に出てしまうから。

そんな秋晴れの朝、なかなか涼しけれど、
半袖2枚で街へ。

11月から長袖、
12月よりジャケットそして1月には、中に風呂敷の腹巻きをまくかな。

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西国分寺駅で武蔵野線を待つ。
日野の自宅からだと、北へは大宮から新幹線に乗る。

お昼用にパンを携えてきたので、座れたらスーパーエクスプレス
「とき」の中でほおばろう。

今晩のパーティーは着物を着る予定だったが、
帰りの新幹線がぎりぎりなので、ジャケットとネクタイで
出発した。

いつもの書生風の絣の着物とハカマなら、終日着ていられるが
会場がホテルなので、相応の着物となると
田舎道から着ていくわけにも行かず、帰りの着替えの時間は惜しい。

ともあれ、ネクタイ姿もまれなので、新潟の友達には新鮮だろう。

手土産に、瓦せんべいと、あとは合羽橋の実家で売られている
シリコン製のソフトスプーンを。
お皿に残ったカレーなり、瓶に付いてるジャムなどを
きれいにすくえる逸品なのだ。

実家のお店「ヨコヤマ」では、身内は
1割引で売ってくれるけど、
江戸っ子だからか僕は、わざわざ自分のために割り引くひと手間も
しゃらくさいので、たいてい売り値のまま買う。
実家の売り上げにも貢献できる。

だから、まして友達が何かを販売していたら、こちらから
勉強をほのめかすことはまずしない。
友達だからこそ定価で買う、という考えだ。

それでも、自分が何かを売るときは、友達割り引きはする。

結局、割り引くかどうかは売り手が選択することだ。

逆に、何かの協力をボランティアで行なうようなときは、手伝う本人の
提案することであり、頼む側が「ボランティアでお願いします」などと
言うべきではない。

お金は、その人の生命に関わってくる大切な要素なのだ。

人件費を削るとスタッフのやる氣も責任感も減少し、
ことごとくぐたぐたになる。

使わないものや余計な手間を整理、お掃除して経費を減らし、
それでも足りなければ、いざというときの保険として
貯めてある分を、ぱあっと使えばよい。
今日は昨日を引きずるから、今日がよければ明日も照らされる。

今ここにいる人への投資が、限りなく大切。
あれこれ吝嗇しながら、人心を失い、成り立たなくなって、
結果的に繰越金をのこしたまま潰えてしまう事業も少なくない。

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