・ふろしき作りうさぎのケージを覆う風呂敷を 注文いただく。夜に落ち着かせるためという。 風呂敷ならば、あまった部分を結んで ぴったりととめたり、また、カゴのサイズに よっては包んで持ち運びもできる (うさぎは振動が苦手なので、 あまり揺らさないことが大切)。 以前、小鳥のかごカバーとしての 風呂敷を縫って販売したときもあったが、 つつんだまま運べて重宝する。 次に引っ越した機会に、また十姉妹を 飼いたい思いもあるが、自宅にいない日も あるので、子どもが世話をするなら。
・走る いつの間にかこんな年齢になっているが、 身体はそこそこに身軽であり、その バロメーターは、疲れずきれよく 走れるか。上下の振動がなく、 腰をひねらない忍者走りなので、 そもそも負担が少ない。 いつも背負っている風呂敷も、 適度な負荷となっていよう。 今年はYouTubeなどで、様々なチャンネル ともコラボし、風呂敷、走り、似顔絵 なんかを広げてみてみたい。
・電車 移動は自転車、あるき、電車が主。 歩くことは、掃除のつぎに大切と 考えているほどだ(掃除はもっと きちんとすべきだが)。 そうじすること、歩くこと、 没頭集中する時間をもつこと (僕は、絵や物つくり)、 糖質をとりすぎないこと、 乱暴にせず丁寧に扱うこと、 そんなことたちに、意味をかんじる。 自分にとって柱となるものがあると するなら、義…かなと思う。 あるべき段取りや筋道ともいえる。 計量もしない即興料理でも、 揺るがない順序とかさじ加減がある。 道理を無視して強引に進めては、 人の信だけでなく、物とか場とか 空氣、ご縁、運、風、波、流れの 援けを得られない。
・十姉妹 わらでできた、つぼ型の巣に、 たくさんの小鳥たちがまとまって 入って眠る。きっとあたたかろう。 数はパワーになる。 ただし依存や執着、過度の期待を せず、互いが別々に1人でもやって ゆける上での、持ち味を生かした 協力関係がよいでしょう。 2月からの春に向け、今こそ、ちょっとした ことをととのえながら、確かな思いを 心に込めていく、かけがえのないとき。
・おでん 大根と卵とからしと、しらたきと ちくわと、昆布があればいい。 鰹節と、干し椎茸を出汁にして、 醤油とお酒でととのえる。土鍋。 料理には、熱燗が合うでしょう。 僕はほとんどお酒を飲みませんが、 すすめてくれる方がよい人であれば 多少ならば。普段は炭酸水が多いです。
・にわとり いづれ、50羽ほど鶏を飼いたい。 友達が、食用に販売されている 有精卵を取り寄せて孵卵器で試したら、 10個から10羽のぴーよ子ちゃんが 誕生した。うち8羽は、飼いきれないため 農園などに引きとってもらったようです。 理想は街ぐるみの放し飼い。 健康な飼育環境(半野生)であれば、 鳥インフルエンザなど感染症を恐れる 必要はありません。 奴隷船のような、不衛生な劣悪な 環境で半死のような鳥は、些細な拍子で 異常さが表面化するのは当たり前です。 そのような、不自然極まりなく限界の 状態にあると、ちょっとした抵抗も 生き死にに関わるようなストレスと 捉えるために、周りの鶏へ攻撃をします。
健康な環境とは、掃除をしなくても、 たとえば鳥の落とした糞がまたたく間に 虫や微生物により分解されてしまう ジャングルのように、バランスがとれている。 人も半分野外で暮らしていれば近づくが、 雨も落ち葉も直射日光も入らない 建物の中にいるから、掃除が必要となる。
・おわりに とりとめもなき長文をお読みいただき ありがとうございます。 良き、善き、吉き、佳き、よき きょう2022年1月23日のメッセージを、 空想タロット(?)で導いてみます。 このたびは、僕自身だけでなく 皆への共通した内容という設定で。
赤い木、常緑樹、日本、北、もみ。 もみの木の心は、深く、つよく根を張る。
たとえ地上部がさんざっぱら 荒らされても、根っ子の部分は 決して負けず、わすれず、 手を結んで守っていこう。
もう1つおまけを。
黄色いもの…家にあって使うもの… 掃除→ちりとり。 ごみを集めて運ぶ受け皿。 掃除は浄めの神ごとでもあり、 目に見えるごみや汚れのみならで 自分のからだや心にこびりついている へどろをも、同時に洗いながす、 地味ながら最強の、あくま退治。
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