ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 





あした土曜日とあさって日曜日は、
西荻窪にある古民家、一欅庵でのイベント
「麻糸博覧会」でふろしき講座をいたします。
日々の暮らしはもちろん、防災に役立つ技も色々あって、
ぜひ知っておいてほしいです。
この道18年、旅暮らしで発見した
ひと味違ったむすびの技をご体験ください。

会場の「一欅庵」は、西荻窪駅南口より徒歩10分。 
南口を降りて正面のアーケードくぐってまっすぐ進み、
マルエツの前の五日市街道の向こう側に渡ったら、
右にちょっと進み、印刷屋「City Craft」を左へ曲がってすぐ。杉並区松庵2-8-22
(土日の中央線快速は西荻窪駅に停まらないので、
 隣りの吉祥寺や荻窪で各駅に乗り換えてください)

ふろしきワークショップは、
3/31土①10:30~12:00 ②13:00~14:30 ③14:30~16:00
4/1日①10:30~12:00 ②13:00~14:30 ③14:30~16:00
に開催予定。
参加費2500円 復習用教材つき
会場の紹介のページ 

麻の糸で、かめのこ?タワシを編むワークショップ
もおすすめです。




イベント自体は入場料1000円です。麻素材をつかった様々な製品を見聞することができます。

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旅の疲れも無く、朝から都心さ向かう。
朝と行っても9時で、ラッシュアワーは過ぎているから、
座れなくてものびのびとできる。

単にぎゅうぎゅう苦しいというよりも、沢山の人がたが
スマホを稼働させているため、電磁波による脳のダメージも、
総量の問題で少なからぬべし。

かく言ふ私もこうして文字を打っているわけだが、
PHSだから少しはましかと。

PHSが無くなったら、携帯電話はメールと通話(イヤホン)のみの
使用にして、ネットは見ないようにし、ましてゲームは
興味に該当しない。

こんな日が来るなんて。高校時代は365日ゲームセンターへ通っていたのに。

当時、ゲームセンターにはコミュニケーションノートというものがあった。

インターネットの掲示板のアナログバージョン(<もちろんこっちが先)とも
いえるが、もはやネットの掲示板すら現存していないだろう。

めいめいがゲームのや好きな漫画、アニメのことを書いたり、
情報交換したり、落書き感覚でイラストを描いたりしてて、
そんなのも僕なりの青春のひとコマだった。
すぐそばがトイレだったので、
芳香剤によって記憶が蘇ってきてたまらない。

(話は変わり)
うちから新宿までの京王線は、朝の通勤時間帯は
1時間近くかかるが、少しずらせば特急が走りはじめて30分で着く。

だから、朝はなるべく工夫することで心身のストレスも減らせるが、
問題は帰りで、
17時半以降は、20時でも21時でもずっと混んでいる。
(金曜の夜は飲む人が多いため、早めの時間は
 比較的すいている)

帰りだけでも自転車を使いたいくらいだが、
全般上り坂となるから、電動のクロスバイクがよい。

現実的には、酸素の薄くなる夜間に排ガスの中を
3時間近く漕ぎつづけるのは続かないかもしれない。

でも1度は、防災訓練として
自転車で往復して道を確認しておきたいので、
息子が5年生くらいの春休みとかにやってみるかな。
マスクと水と塩とヘルメットを準備して。

いっきに都心まで行かなくても、
府中・調布・新宿・銀座・上野、のように
段々と距離を伸ばしながら、街巡りをたのしみ、
昔ながらの金魚屋やことり屋を探してみるのも面白いかな。

だけど、やっぱりベストは徒歩ですな◎

乗り方にもよるが自転車は股に負担がかかるし、
スピードを求めていることは車と変わらない。

じぶんの脚で一歩ずつすすみ、
その背中で荷を背負うこと。
子どもの経験としても、忍耐と、それ以上のよろこびをもたらすだろう。

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3/26月~28水まで、仙台の義実家へ行っていました。

まずは、食べもののメモ。
26
朝 自宅でパパイヤのサラダとパン
昼 大宮駅で持参のおむすび
夜 仙台のおうちでスペアリブと豚カツ

そういえば、かつて桐島洋子さんが
「スペアリブを食べてウーマンリブを叫ぼう」
のようなことを語っていた覚えがあります。

27
朝 サラダと茹で卵とパン
昼 仙台駅近でパスタ
夜 家でうなぎ

うなぎはお正月ぶり。親にごちそうになるばかり。

28
朝 サラダと茹で卵とパン
昼 そば屋さん
夜 帰宅してお好み焼き

すっかりご馳走をいただいた旅となりました。

帰宅してからのお好み焼きは、キャベツと薄力粉と水と塩と
卵と油だけのシンプルなもの。
冷蔵庫には、先日仕込んだノビルの味噌漬けもある。

暖かだった3日間、東京さ帰ってみればお玉じゃくしが孵化していて、
蜘蛛の子のごとく泳ぎ回っていました。

なか日の2日めは、昼食後に
娘っちたちは妻やその友達たちとアンパンマンミュージアムへ、
息子は僕と義母と、ポケモンセンター東北へ行った。

日野のうっとこにはテレビもゲームも持ち合わせて
いないのだが、息子はおこづかいなど貯めて買った
ポケモンのカードだけは持っていて、絵も描いたり
友達と情報交換しているため、やたらと詳しい。

彼にとっては、好きな虫やカエルの名前を覚えるように
どんどん吸収してしまうのだろう。


息子の描いたポケモンの1キャラクター。

他、思い出せること。
・東北といえど暖かい日々で、上着が必要なかった。

・うちには無いテレビを観れるのが楽しい。
 だけど受動的な視覚情報ばかりであり、後に残るものも少ない。

・帰りの新幹線、後ろの席の男性が子どもたちに、
バルーンで剣をつくってくれた

・いつもと違う環境で、子どもたちがとにかくハイテンション。
 ジュースやお菓子など、甘いもので釣るのは、かえって
血糖値を上げて逆効果となる。

・帰京したみると、桜がピークを過ぎていた。
 だけれど桜の花を見るということにはそれほど思い入れがない。
 花は桜だけでなく、そこかしこで沢山逢えるし、
 うさぎにやるカラスノエンドウの生長のほうが自分ごとなのだ。

お天氣にめぐまれ、義母も変わらずげんきであり、
いつもとは違ったごちそうで充電のできた
よい旅でした◎

もちろん、風呂敷にもお世話になって、帰りは荷物が増えて
こんな感じとなりました。



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本来、床には物を置くものではなかろうと。

床や地面はごみやほこりが溜まるものだし、湿氣もこもりやすく、
微生物から土へ還してよいと見なされるのではないか。

ともあれ、日本は水分がこもりやすいから、風を通せなければ
素材は劣化していく。

例えば乾燥地の中東などであれば、床に置いても湿りにくいし、
細かなごみやホコリは絨毯の中に吸い込まれてしまう。

日本では、下に置かないならば、吊り下げるか、何か台に
載っけるかになる。

軽いものはぶら下げてもよい。ある程度どっしりしたもんは
台に置くべし。

台は、水や湿度から身やものを護る結界なのだ。

太古より、ヒトは台地や丘の上に居を構えてきた。
水際は浸水のおそれがある。

畑の畝(うね)も、水捌け対応。

さやうな台や丘は生き物にとっても重要で、
捨てられたウサギ(ノウサギではない飼いうさぎ)が
野生で生きるのが難しいのは、
穴を掘れる環境に乏しいため。

石だらけの川原は、餌の草はあっても掘りにくい。

飼いウサギ(アナウサギ)はそもそも日本にはいない外来種でもあるが、
走ると時速30km台で、キジ程度だ。

人ではなかなか追いつかないが、他の動物には狙われるから、
ピーターラビットと同種のアナウサギは、地下道を張り巡らせて
逃げ隠れする。

地下道は、歴史の中でも様々なターニングポイントを握っている。

ベトナム戦争時、ホーチミン(ホーおじさん)は
旧日本軍が掘った地下通路も利用したといわれる。

ノウサギは時速80kmほどで走れるから
地上での機動性で生き抜ける。
とはいえ、東京周辺で姿を見ることは少ない。
タヌキやハクビシンには会うが、キツネやニホンノウサギには
日野でも遭遇していない。

生きていける居場所となる、多様な環境を残したり、
積極的に人が設えることで、豊かな生態系が生まれる。

町の水路や川、公園の池に
ヨシを群生させるだけで、棲める生物は10倍にもふえるだろう。

流れに緩急が生まれるし、誤って転落したときに、
つかまったり引っかかったりして助かりやすくもなる。

川の浄化は、水質という形のないものも大切な基準だけれども、
護岸の在り方のような、ハード、かたちの部分も、
浄化を担う微生物からはじまる生態系や
人心に与える情緒の面で、すこぶる重要な要素に違いない。

水そのものをいじって綺麗にしようとするだけでなく、
自然と水が清浄になる、メンテナンスやコストフリーの
形や仕組みをはじめに設定して、あとは風まかせにすれば、
宇宙の意のままに、いのちが奏でられていくだろう。

街にももっと、台やベンチを満たし、
疲れた人が腰を下ろし、荷物を置けて、
下の日蔭でも生きものが休み、隙間に植物(生えてくる)を
植えていく。そういうのが、僕が佳きと思へるクールジャパンです。

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3/30(金)、31(土)、4/1(日)は、西荻窪で開催される麻糸博覧会というイベントで、ふろしきミニワークショップをいたします!

僕がいつも背負っているふろしきは、本体が大アサ、
カバーがリトアニアリネンで、やっぱり麻は
身体になじむです☆

初日の金曜日は16:30から、トークセッションにも出演します。
日本の氣候にあった、乾きやすくて丈夫な麻素材に
深く親しむ大変おすすめの機会なので、
近くにいらしたら、いらしてください◎ 横山功

イベントのページ

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今日、13時過ぎくらいから、18時過ぎ(予定)まで
青梅駅そばの青梅市民センター2Fのイベントで
ポストカードにその場で絵を描いて販売予定。
似顔絵や、何でもリクエスト(僕の知らないものは
写真や画像があると助かります)承っています。
フリマイベントなので、絵も超特価のワンコイン!☆です。
他にもすてきなお店や人が集まっていますので、
お近くの方は、遊びにいらしてください。入場無料。

それと、スペシャルな企画
白無地の風呂敷に、洗える名前ペンで絵を描いて
この世にいちまいのふろしきを作ります。
こちらは1,000円くらい。
ではまた!

イベントのページはこちら

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昨夜、雨音とともに赤蛙の声が聞こえていましたが、
晴れて今朝、なんとまた産卵があった。
アカガエルの卵はこれで3塊め。






以前産んだ卵は、既におたまじゃくし目前です。

昨日は、子どもたちと土手でノビルを掘りました。
ここ多摩地方も、場所によって放射性物質のホットスポットがあるので、
野草を食べるときは注意が必要。
うちでは、しかるべき選択と、処理をしています。





白い根の部分は味噌漬けに。葉は味噌汁に入れてもよいですが、結構辛かったりするので、
チャーハンや卵焼きなどに刻んで混ぜたほうが緩和されます。



ひなたぼっこ。クサガメの子ども。



うさぎ。うちのウサギ小屋は臭わないことに、来客が驚きます。
尿や糞が腐敗発酵しなければ、アンモニアガスが出ません。

特別、楽しいことを意識して創造する必要はない。

不自然なことを無くしていけば、大自然は必要な経験を用意してくれる。

場が調っていれば、中身はしぜんと発生する。

すてきな池には、可愛い存在が泳ぎはじめている。知らぬ間に。

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息子は
赤蛙の卵の一部を水槽へうつし、
室内で観察している。

はじめは黒いまん丸だったのが、
一週間ほどで細長くなってきて、おたまじゃくしに
近づいてきている。

春休みに旅行などするとき、うちには
うさぎと亀がいる。

うさぎは餌の草をカゴの上に積み上げておき、
水も補充しておけばよい。
さびしくて死ぬことはなく、たいてい世話がおざなりになって
餌不足で死んでしまうのだ。

亀は冬から水槽にいるが、これからはあちい日に
お湯になるおそれがあるので、

大きい亀之介は、庭の金魚の池にもどす(きんぎょは引っ越し)。
小さい亀吉は、今カエルの卵を観察している大きめの水槽さ入れて、
暑くなりすぎない1階の窓辺におく。

亀吉はそれほど素早くもなく、おたまじゃくしと一緒でも
大丈夫かと。

去年の秋冬から、様々な展開がひろがっている。

健康を第一に、ひとつ一つを丁寧に歩めていくしかない。

本質はどれもシンプルで当たり前で、具体的で物理的なことばかりだ。
アタマが考えるのではなく、
その場所が教えてくれる。

3/30(金)、31(土)、4/1(日)は、西荻窪の
麻糸博覧会で、麻の風呂敷を披露しながら、むすび方の
ワークショップもいたします。

来月には、おたまじゃくしが一斉に泳ぎ出すでしょう。

いのちにとって大切なのは、その居場所がその生命にとって
ふさわしいかどうか。

合わないと、酸化して悪さをしたり毒ガスを発するようになる。

死体を微生物が分解して、水や土や空氣に還すように、
ものには寄り添う存在がある。

寄り添ひたる存在こそが居場所ともいえる。

おわりに、恩師からのことのはを引用します。

「なにものでもないことは、自由だ
 いつか消失する運命って、軽快だ
 だから、生き物でいることが大切
 人間として… なんて二の次三の次」

中島智(芸術人類学者)

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1.見えない部分もおしゃれせよ。
人目にあまり触れない、風呂敷の中身なども
綺麗にしておく。

2.日常の当たり前のことを大切に、心を尽くす。
命をつなげる食を育む、田畑に携わること。種を蒔こう◎

3.続けていくこと。
一話完結ではない、次への展開やくるくる巡る循環進化(深化)。
そのためには、自分の引き出しを超えて
リアクションが次のリアクションを導きつづける、
外部、他者との協創や連繋。

☆まとめ ると、
家庭や身の回りの自然など、身近なものを自分の
エネルギー源とする。
それは例えば、・家族・カエルの卵・亀・うさぎ・メダカ・カラスノエンドウとよもぎ、ノビル・踊り・絵・畑・読書・旅・友達と語り合うこと

抽象的な言葉やイメージに惑わされず、具体的なかたちに触れること。
目標中毒にならず、目の前の細部の素材からの声と息吹に集中し、
ひとつの反作用として次のひとつを呼ぶ声を
たんたんと、感じつづける。 

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久しぶりに、地元でふろしき講座開催します。
平日ですが、ご都合よい方にはおすすめです。

ふろしき講座というものに興味を持って、さらには参加してしまうような方は
何かひと味違った魅力的な方が多いように、これまでの経験で感じています。
そのような方々が集まって、ご縁が広がっていくこともよろこびのひとつ。

基本、エコ、旅、防災、子育て、忍者など
さまざまな結びを、楽しく分かりやすく実習いたします。

4/24(火)13:00 京王線「高幡不動駅」改札口の外に待ち合わせ
講習は、13:30~15:00
参加費2500円 お茶と手作りお菓子、復習用教材つき

定員6名です。検討中の方はお早めに。広くはない部屋なので、
8名でぎゅうぎゅうです。結んだ後は、色々と茶飲み話に
花を咲かせましょう!

お申込みは、
メール isamix@gmail.com
または、この記事へのコメントで。
すぐに返事をいたしますが、遅い場合は届いていない可能性があるので
再度、ご連絡ください。

横山功

よかったら、我が家の生きものも、観て行かれてください♪



そのころにはおたまじゃくしに会えるかも。

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昨夜、裏庭からトゥルルルと声が聞こえていましたが、
こんどは赤蛙がたまごを産んだようです!

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明日は久しぶりに家に居れるので、溜めごとをいろいろとしたい。

・風呂敷を縫う
・古武術教室の部屋をとれるか確認
・今年の夏に行きたい油壺の海の宿を確認
・絵を描く
・あれこれ片付ける
・借りられる畑の下見の準備
・いろいろと連絡
・ノビルを掘る?
・亀とフナとうさぎの掃除
・カレー作ろうかな

タシカ…明日から長女の幼稚園は春休みだったか。
さうなると、やはり外に連れ出してノビルを探してみようか。

辛くないカレーも作ろう。
ターメリック少なめ、
クミン多め、コリャナンダーは中くらい。
あと、ネルケン(クローブ)とカルダモンとシナモンも入れる。
僕は辛いのすきなので、後から胡椒と唐辛子。
豆乳がなければ、小麦粉でとろみを出す。

玉ねぎは塩で絞ってから炒めると早い。

具は野菜だけでもよい(今の自分には)。

春さ向けて、さっぱりしたい心地かもしれない。
そんな絵も描こう。

かく言いながらも、遅起きでは一日が半分くらいに
感じられる。でも、たまには寝たいだけ寝て、
心身リセットするのも必要だろう。

明日は何が起こるかわからないが、
することは自分で選ぶ自由もある。
けれども、自分が明日に何をしたくなるかは、
本人でも預かり知らないものだ。

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秋田は吹雪きたるときもありましたが、東京さ帰ってきてみれば、
庭の鉢の池に、にゅるにゅるたっぷりととぐろを巻いて、
ひきがえるの卵が産み足されておりました。



他の池にもあり、みなが孵化すると、1万匹近い
おたまじゃくしになるかもしれない。

亀の餌にするのと、用水路にも多少放してみようか。

欲しい人に分けてもよいが、小ガエルは飼うのが難しい。
ショウジョウバエなど、小さい生き餌を与えなければならないので。

とりあえず、手入れをしすぎてない庭のあるおうちの人や
子どもに声をかけて、カエルになったら庭へ放したほうがよいと伝えて
募集してみるかな。

近所の寺社の池におたまじゃくしを放しても、
鯉に食べられてしまうかも。

生き延びても、途上で潰えても、誰かの餌となって
いのちは無駄にはならないが、
未来志向で嫁ぎ先?を振り分けたい。

その土地に根ざしたDNAが大切なので、基本的に、近い地域です。

実は去年は、道路ばたで産卵してしまい、後から水に移しても
(水中に雄の精子が存在しないために)
おたまじゃくしにならなかった。

その経験があるので、ことしたくさん孵ったら
よろこびも大きいです。

亀の餌にもしてしまうが。

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秋田からの帰り道。
日野駅からは30分歩いて、0時に帰宅予定。



2泊していたので、久々たる我が家のたのしみなことは、

1.ひきがえるの卵がどうなったか。また増えたか。
2.赤蛙も産卵したか否か
3.わらしこがた(子どもたち)の顔
4.妻の様子
5.のらぼうの菜の花の香り
6.息子(娘も)の描いた絵
7.そのうち古武術WSを再開することも踏まえつつ
 相撲の練習
8.太鼓の練習
9.うさぎの掃除
10.絵を描く
11.野のカラスノエンドウや庭のはこべら

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