ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



美しいキモノ別冊「いろはにキモノ」から、はるばる
このブログまで飛んできてくださった方への
親愛の情も込めて、和風にしました。



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・12/1(土)代々木上原 ふろしきの使い方講座

13:30 代々木上原駅待ち合わせ 講座14:00~15:30
お茶とお菓子付き 参加費2000円



・12/8(土)豊田(日野市)ふろしきの使い方講座

11:00 中央線「豊田駅」改札前待ち合わせ 講座11:30~14:30
途中、お昼休憩(昼食付き)参加費2500円


お申し込みは、メールisamix@gmail.com 横山 までお願いします。

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朝起きづらい人は、疲れがとれ切れてない。
起きることをがんばるより、早く床に着いてたくさん眠るべし。
疲れを溜め込むと、いつかばごんと来るよ。

そんなこんなで、いっぱい眠りにねむるダイエット。
なぜなら、疲れがあるとストレスが発生しやすく、
食生活のバランスも崩れやすいから。

だけど、
それほど長時間眠らずとも
パッキリすっきり目覚めてポンッと飛び起きれたら
稼動可能時間も増えてよいのだ。

では、短い睡眠できっぱり疲れをとるための工夫はね
寝る前にご飯を食べないことで、もっというと夕食をとらない。
しかし、お昼を食べて、あれやこれ動いて、ようやく
夜だのにご飯食べられないなんて、悲しい、かえってストレス!
と、なりがちなので、
お昼の時間を15時くらいに遅らせればよいのだ。

そうすると、朝ご飯は大変美味しくいただけます。
ずいぶんと胃は休まっているので、朝から食べても大丈夫。
何よりも、食べたい!っというつよい思いがあれば元氣。

ただし、やはり目覚めてすぐではなく、朝のひと仕事でも終えてから
たとえば9時前後に食べれば、一般的なお昼時の12時ころは
まだ食べたばかりだから、習慣が解ければ食べなくても平氣になる。
そして、遅いお昼(=早い夕飯)をわくわくしながら
とんとんと仕事をこなすなどして、

いざ、15時くらいに美味しくいただく。
すると、夜には消化も進んで 体も軽く、動きやすい感触があるから
夜も、仕事なり何なり 効率よく進む。
食べたばかりは、ぼうっとなりがちだから。

こうして、軽い体で眠るから、睡眠も長くなくても
朝パッチリ目覚めやすい。何しろ、しばらく時が開いて
朝ご飯も楽しみだから。

起きてすぐに何か食べたければ、果物、生野菜系がよいでしょう。
そして少し間をおいてから、
待ちにまちたる朝ご飯、となるのです。

こういう時間配置にすれば、ストレスもなく
体にも優しい、というリズムを得るので、
工夫して、試してみる価値はあると思います。

一応まとめておくと、

朝ごはん9~10時ころ、夕?ごはん15~16時ころに食べる1日2食で、
それとは別におめざのフルーツは歓迎(ただし、果物を食べたら朝ご飯まで1時間以上は空ける)。


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ちょいとばかりお先ですが、おすすめ講座。
有名な、すてきな着物屋さんでの風呂敷講座、3回目です。

1/26(土)立川 きものりさいくる工房五箇谷
13:00~15:00  参加費3000円
お店のページ
お申し込みは、メールisamix@gmail.com 横山まで

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今日は我が家に友達のお二人いらっしゃって、シミなどで着なくなった衣類を
紅花染めと藍染で再出発させました。
濡れ手の自分は撮影してないので、送ってもらえたら載せます。

それと、明日30日発売の美しいキモノ増刊『いろはにキモノ』の
風呂敷の使い方ページ、ご協力したので、よかったら買って読んでみてください。
きもののムック的な永久保存版、カラー写真満載、1800円ですが
この本をきっかけに、ガツンと、おしゃーと、きものライフを始めたり、
深めたり、変化をつけたりして、日々の機微とダイナミズムを味わって
より佳く時めいてくださいませ。



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なぜか・・・昨日のアクセス数が急に多い。

何か やらかしてしまったか(!?)。

内心嬉しい。



読む本が待っているのも、しあわせのかたち。
これから、向田邦子さんの対談集を読みます。

(話変わって)紅花染めをするとき、先に黄色い液がとれて、
これは動物性繊維(絹やウール)を、レモン色や真っ黄色に
染めることができます。
僕は絹や毛をあまり使わないので、このすてきな黄色い液を
庭の土に流してしまうことが多々あり、もったいない氣分があります。
もしも、毛100%(化繊の入らない)の毛糸で編み物をしている方など、
天然染料で黄色くしてほしい、という方はご連絡くださいね。いい色です。

ぐんと寒くなってきた。きりよく12月から、セーターの包みをひらこうかな。
小麦もスクスク伸びていますが、混み合ってきたので間引くかも。
小麦若葉(?)の青汁にして飲む予定はないが、猫草にはなりそう。

今朝は柿を食べたので、体を冷やさぬよう
自転車をやめて歩き移動中心に。
冷やす+温めるが結ばれて、温めまくるよりはいきいきします。

最近、少しお絵描きモード突入氣味なので、
リクエストあったらおきがるにコメントどうぞ。

マイペースすぎて、激烈な刺激の少ない私ですが、
微妙にころころ変わってはいるので
今後とも、どうぞよろしくお願いします。

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いつのまあにゃ、月のまるこひ。

友達に着物とハカマを着付けに、出かけています。

近ごろはふたたび、絵を描きたい
モードに突入ちゅう。

何をか描かむ。

人を描きたい。

いろぉんな、経験や感情を抱えたる、味わいの深きひと。

今日は先に実家に寄り
絵の具用バケツと墨とすずりを持ち帰る。

(しばらく後、友人待ちカフェ内にてつぶやく)
・・・デザインなんてしょせん、
田舎者のコンプレックスの世界だェ~。

今年も、あとちょいとか・・・。。

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こんにちは。

ダイエットシリーズは、まだ続いております。

便秘は美容の大敵といいますが、
腸のやる氣をうながす一つの方法は、

やや離れた本屋または図書館まで、歩いていく。
本屋でトイレに行きたくなるのはよく知られているが、
ここに よく歩くが合体すると効果的。

自転車は、早くて便利ですが
近所への移動ならば、歩いたほうがよい運動になる。

つづいて、今日は2つめ。
「裸で寝るダイエット」

裸で布団に入って寝ると、自ら発熱する量がふえて、
かえって着込むより暖かくなって血行がよくなるのと、
熱でカロリーを消費するので
溜め込みにくくなったり、夕食によって上がった血糖値の
有効利用になるかもしれない。
疲れのとれ方も違います。

ただし、何かあったとき、さっと動けるように
すぐに羽織れるものを傍らに用意し、
また、非常用のものを込めた
風呂敷包みをそばに置いておくと安心。

水、着替え、笛、予備風呂敷、ペンライト、レジ袋、お金、ルビー、地下足袋など。

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愛用の、土鍋風タジン鍋。

知り合いの陶作家さん(女性)の手作りです。
(注文できますよ)

クリスマスには、この鍋で鶏を蒸し焼きしようかな。

数年前は、我が家で鶏を食べるのはクリスマスの日だけだった。
現在は、ごちそうとして時折登場いたします。

中1のときから、実家でチャボを飼い
ふやしていました。肉は食べませんが、タマゴを採っていた。
いつか、広い庭のある家に越したら
ナゴヤコーチンを飼いたい。

自分で鶏を絞めるのは覚悟がいるので、
よほどの大イベント時でしょう。
普段は卵を頂戴する。

肉を食べるにしても、ふやしながら
3代目が巣立ったときに、祖父母世代の
鶏をいただく、という決まりにしようかと。



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長野のおいしい豆腐屋さんで買った
おからと豆乳を混ぜて、塩と米麹もまぜこぜて
容器に込めたもの。
知り合いに教えてもらいましたが、
うまく行けば味噌になるらし。

分量は聞いてなかったので、体勘で適当にと
思いましたが、新たしきことゆえ
一応 自分なりの量を書き留めておいた。

生おから 500g
豆乳(かなり濃厚) 350g
塩 90g
米麹 180g

実験的でもあるけど、材料がよいからすてきなものになると思う。

書いてたら、豆乳が飲みたくなった。
ここの豆乳が 大変、劇的にうまいのです。
まだ、冷蔵庫にあったかなあ。
でももう布団の中だし、あっても明日にしよう。

言いにくいけど、最近よく感じるのは、
オーガニックや無農薬など、健康への氣遣いを
うたい看板にしている会社やお店などは、
農産物や商品の放射能の検査はしているのだろうか。
しているお店もあるが、しないでいて
健康によい、子どもにも安心して、を売りにし続けている所が
あるとするなら、中身はどうであれ
姿勢として、有名無実のむなしさと無責任を
感じてしまうのだ。

たとえ色んな意見があっても、確実にどうなるかが
分からない以上、慎重を基本として、
一応検査して測定値を表示し、
選ぶのは買い手の自由、というようにしてみたら、とも思う。
ただ、実際にそうしたら、ゼロでない限り
安くても誰も買わなくなるだろう。
それが問題となっても、
根本的な解決に向かうきっかけになればいいんだ。

食品に限らず、野外で遊ぶサークルや
土をいじるライフスタイルの雑誌など
震災前と変わらぬ雰囲氣で続けているものは
どのような考えを持っているのか教えてほしい。

物理科学的に、汚染を解決できる技術はある。
既得権益の影響で表に出づらいというだけで。
解決策がある以上、
まだ祈りにすがる時ではない。
散らかった部屋で瞑想するより、
片付けた方がすっきりするのだから。

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何も、大声でわめけ♪ということじゃなくて

はっきりと伝わりやすい声で話しましょう、
とのことだす。

声が小さくなる原因は3つ。
1つめは、元氣がなくて体に力が入らない。
2つめは、自信がなくて姿勢がうつむきがちになり、声がうまく出ない。
3つめは、早口で息が続かない。

体の元氣は、めいっぱい寝て、復活させたらよいですが
自信が無くて前屈みなのは
まずは姿勢からでもしゃっきりと正す。
腰に帯を締めてきりりと立ち上がろう!
あなたはとっても、すてきだから。

早口で続かなくなる人は、
折々にスッと鼻で息を吸い込めば、
空氣がたりなくなって
息詰まるのを防げるでしょう。

とにかく、はっきり分かりよい大きな声で話せば、
なかなかカロリー消費になり、腹筋も鍛えられ、
それ以上に、嘘をはっきり言うには勇氣や開き直りが必要なため
普通の人は、はっきり話すなら
正直な声になりやすい。

さ、鼻からすっと吸い込んで
思いを華開かせてみよう。

正直な思いを言葉に出すのもまた勇氣が要るでしょうが、
鼻から吸って、前を目開いて、はっきり大きな声に乗せれば
世界中に届くし、
まずは自分自身に自分の思いを届けることが、肝腎。

「お金が欲しいです!」
「(本当の)友達がほしい!」
「美しい環境を取り戻したい!」
「可愛いおにゃの娘といちゃいちゃしたいっ」
「空を飛びたいっ」
「美味しいもん、いっぱい食べたいいっ」

などなど、人それぞれ違うでしょうが
まずはシンプルに、そんな願いを見つめるところからはじまります。

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本日のシンボルを
これより導きます。
とはいえ、すでに夜なので、明日24日のヒントにつながるように。

色は銀、動物、鳥類、日本にいる
家畜、うずらです。

うずらのメッセージは
渡り鳥ということから、
冬にはちゃんと冬の準備をしましょう。

着るもの、食べ物、家や部屋。

暖かく見える服装をする、
温めて食べる、お風呂でちゃんと温まる。

あとは、きちんと外の寒さに触れながら、適度に歩くこと。
日の出る朝の散歩がおすすめ。

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編みものの先生の作った帽子を、深くかぶったる息子。




風呂場で染め物をしているところ。上から。

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心豊かで体きびきびたる暮らしにつながる
ダイエットシリーズをはじめて、既に一週間以上たちますが
いつも こちらのブログお来しくださりありがとうございます。

どちらかといえば、ちょっと変わった視点だったり
なる竹面白い投稿にしたいのですが、
根がまじめなため
健康や環境のこととなると
つい色々と、脱線も含めて書いてしまいます。

ふろしきと出逢ってから、それまで以上に
極端を実践してきました。
20代のうちは、ふろしき野宿一人旅、一年じゅう半袖、
布団を敷かず、板の間にそのまま寝る、
完全菜食、鶏を飼い、稲と麦と野菜と育つ。
移動はどこでも歯が1枚の下駄。

現在は、もうちょっと要領よく(?)なっております。

さて、本日は 薄着ダイエット。
以前は「半そでダイエット」を提唱していましたが、
たとえ本人が平氣とて、見た目が寒そうであると
お金が遠のく傾向にあるため、
長袖は着るが薄着、ちゅうのが吉です。

具体的には、たとえば
半袖の下着シャツの上に 長袖の上着一枚とか。
見た目はなるべく暖かなように、冬は暖色系
(黄色みのある色)がよいです。

2枚だけでは寒い、と思うかもしれませんが
寒さで熱(カロリー)を消費するっていうダイエットなのです。
しかし、かえって不健康につながらぬよう
下半身はきちんと暖めましょう。
ズボン下、腹巻きなどによって。

しかし、どんなに着込んでも
じっとこもっていたら冷えるので、
やはり適度な運動が必要。
激し過ぎないダンスもよいし、基本は歩くこと。
階段や坂道が効果的。
そして、日中冷えても
帰宅して湯舟に浸かって温まれば、よいバランスです。

とにかく、上半身薄着によって
カロリーを発散させるというアイデア・・・
というか、僕は学生時代から数年間、
真冬でも半袖だったので
腕に触れると逆にポカポカと発熱していました。
まあ、熱量を無駄に放出している感じもありますが、
そもそも、奪われる熱を見込んで、
秋から冬は脂肪分の多い木の実や動物を摂取するという
道理なので、冬にきちんと寒風にさらされるのは
免疫力を活性化させるにも大切でしょう。
風呂上がりに水(無理な人はぬるま湯)に
かぶるのも、色んな意味でおすすめ(繊細な方は徐々に慣らして)。

過保護に、たっぷりと着込んだり
暖房でモアモアと暖かい境遇に慣れてしまうと、
自らのカロリーで発熱して暖める必要が無くなり、
溜め込みすぎて ますます動きづらくなってしまう。

薄着または 寒風にあたる、湯上がりに水をかぶる
などなど、とにかく冬に寒さを味わうことが
正常化につながり、
必要以上に脂肪を抱え込まなくなる。
もちろん 冬は脂肪が増えるのが自然だし
女性は脂肪が多いものです。
それが女性らしさにもつながる。

ダイエットは 痩せることではなく
快適に身体を使えるための
日々の工夫です。

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