今日は東京さ出かけた。
自宅のある日野市も東京都ではあるが、
個人的に東京と実感するのは、中央線だと国分寺より東。
背中にずっしりと荷を背負っている。
大豆2kg
麹3kg
塩700g
毛糸わんさか
スーツ
チャイナドレス
妻の眼鏡
風呂敷用に買った生地140×170cm
そのくらいかな。
風呂敷用の生地が家にもたくさん待っているから、
こんど一日中チクチク縫う日を設けたい。
ものがなければ風は吹かないから。
出かける前におむすびはかじったが、お昼は抜きのため
内臓の休息にはなっている。
空腹のほうが消化へのロスが無いし、15時に京橋で
インドカレー屋に入ろうとしたら終了しており、
そこからグリコーゲンだか脂肪だかがブドウ糖に還元されて
血糖値は安定しているのだろう。
18時現在、それほど空腹感がない。
でも元々、胃拡張的なカエルの胃袋を持っているから、
高幡不動駅前の、油そば8人前を30分以内に完食したら
1万円もらえるチャレンジは、達成できそう(初めに3000円は払う)。
でもその後体調崩すおそれがあるから、しない。
もしやるなら、家から粉の唐辛子と酢と水を持参し、
油を分解しながら食べ、さらに裏技として、消化をたすける酵母をあらかじめ
多めに飲んでおく。
よく噛まないで飲み込んだほうが満腹信号が出にくいかな。
ともあれ、僕の体にはよくないだろうから、よそう。
次世代の生命と環境、自分のいのちと健康、時間、お金
という優先順位でいうと、いっときの小金のために健康と時間を損なう
べきではないだろう。
体質的に問題ない人もいるだろうし、体験しなければ分からない
こともあるから、否定はしない。
ただ、子どもがテレビ等の真似して、喉につまらせて
亡くなった悲しい事故もあったようだ。
食べ物を無駄にしているのは、過剰なおかわりよりも、
日々廃棄されている量が桁違い。
外食も愛して誇るべき文化なのだが、作り置きや
残り物の処分など、どうしても無駄が多いだろう。
もっともっと、飲食店やお惣菜が美味しくなければ、家に帰って
自炊する人がふえるかもしれない。
実際、トルコでは家庭のほうが美味しいのが常識だそうだ。
規模が大きいほど無駄も出そうだから、
リヤカーの屋台くらいがちょうどよいな。
着物で屋台、がふえたら、海外からの観光客は倍増するかもしれない。
僕は無精なので、お水売りをします。
この世で最もおいしいのは、のどがカラカラのときに飲む
水だと思うので。
似顔絵やクッキーでもよいな。
もちろん風呂敷も。
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