ふろしき王子のブログ☆
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庭の枝葉を伐りととのえた。

うちはなるべく日当たりをよくしたい。
横方向と、幹に向かう枝は切り、上へ伸びる勢いのものを残す。
陽あたりの問題だけならば、枝を取らずとも葉だけ落とせばよいが、
行く末材木に生かす場合や、なる竹まっつぐなアンテナが
佳ければ、枝を打つ剪定をする。

こうしてお日さまはぎらぎらと肌へ降り注ぐ。
今回は西側の桐の葉もそれなりに落としたため、
西の陽もまぶしくなった。

だけど紫外線は問題ない。
私は石鹸で洗顔せず、頭にシャンプーも使わずに
水かぬるま湯だけで洗っているため、保護のバリアとして必要な
皮脂が紫外線から守っている。また、本来共生している乳酸菌等が
絶えず汗やアカを分解するために、体臭もほとんどない。
野生動物も体臭が無いのが基本で、獲物を追うにも追われるにも
体のにおいは邪魔になる。縄張りのマーキングのため、尿は匂いがする。

そして、紫外線は決して悪さばかりでなく、殺菌作用があるから
日の当たらない池や川は水が腐りやすい。
外で飼うメダカのほうが長生きするのも、紫外線の恩恵がある。

さて、昨日は夕飯後、何かちょっと甘いものをつまみたいと
家族たちが思っていたが、特に何も取り置きは無かった。

そこで、少し残っていた小麦粉に米油と水と煮切りみりんと
ココアパウダーを混ぜたのを中華鍋で焼いた。
曰く、夜のガレットと呼ぼうか。

レシピを見ず計量もしない一夜かぎりのお菓子だけど
塩梅はよくて、みなみな安らいで夜仕度へ。

そんな夜、思い立って自らの髪も調えた。
あまり計画や思考によらず、湧き起こる衝動によるものは、
からだのママの滞りなき段取りに任せてよろしく成る。
きっかけは、麦わら帽子にちょうどよい髪にしたかったこと。

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早よから出張るとき以外は、朝からの日課と化していること。
・うさぎ用の草を摘む
・その草を洗ったタライの水で、兎の引き出しの
尿のしみたタオルを洗う
・さらにその水を植木にやる
・野菜くずと兎のフンを裏庭に積む
・メダカに餌
・息子を幼稚園に連れていく
・帰り道に買い物や振り込み等
・染めるものあれば藍染め
・部屋を掃除して、風呂敷を縫う
・娘と散歩
・原稿や挿絵の仕事

どうやら、ウサギを中心に暮らしが回ってゐるような。
兎小屋を掃除せずに仕事を優先することも、氣持ち的に能わず。

こまごま動きつづけてると、朝締めたひもベルトが
昼ころには緩くなってズボンが下がってくる。

タオルの洗濯や染めもの等、絞る動作が多いため
握力だけ突出し、僕のしめたキャップは固くなりすぎる。

からだって、本来このように当人の生活に即して成っていくもの。
理想的なボディがあるわけもなく、
各人の生き方を支えるかたちとなる。

僕は日々風呂敷を背負うために、土台となる脚腰や背が際立ち
腕や胸がムキムキに盛り上がる風にはならない。

見た目的にはジムで総体的に鍛えるのもありでしょうが、
日常使わない筋肉、特に上半身のものはその重さと基礎代謝が骨や内臓への負担となることもある。

短期のトレーニングよりも、毎日の継続が大きいから、
適度な動作が必然的な日課としてあるのはありがたい。
根性は関係ありません。

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ウサギは室内にカゴを置いて飼っていますが、時おり
日なたぼっこさせたいと思います。



近所のリサイクルショップに大きめの素焼きの植木鉢が出ていたので、
買って、夏みかんを手狭な鉢から植え替えました。
いよいよアゲハの訪れる季節。幼虫を育めるよう
みかんの鉢植えを育てています。

うさぎのおしっこ肥料で葉を増やしてほしい。

今回の移植では、鉢底に網を敷いてから、小石を入れ、
石を少し混ぜた黒土を込め、上方にはウサギの糞をまぜた
黒土、表面は竹チップで覆い竹炭を散らしました。

うさぎ農法の結果がたのしみ。

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・風呂敷を使ってメイドの衣装ができないかと相談を受け、
黒地に白のフリルを縫いつけたふろしきを、帽子と手袋とエプロンの形に結んだが、
男性が身につけた。

・小田原の友達からもらった何百ものぬいぐるみを込めた、
富士山のような風呂敷を背負って伊豆へ向かい、知り合いの旅館に寄付。
ふろしきしょって旅をすると、時を超えた感覚をおぼえる。

・紙袋の荷物を2,3個、しんどそうに持っていた高齢のご婦人に、
試しに風呂敷で持ちよく包んでみせたら、風呂敷を買い取ると仰って
そのままお持ち帰られた。青地に鯉のもよう。

・実家のある浅草でつけ麺をたぐっていると、隣に
ファッションデザイナーの山本寛斎さんがお座りになった。
僕がレジで会計の際に目が合うと、寛斎さんは
「いいね!そのカバン」と黄色のふろしきバッグを誉めてくださった。

・20代のころ、山や野原、浜で野宿しながらの旅。
寒いときは風呂敷のバッグをほどき、羽織ったり腰に巻いて寝た。
傍らには水筒や本をそのまま置いている。誰も来ない、妖怪の縄張りで。

・白い水着が透けてしまう、と浜に戻れなくなった友達のいる沖まで、
泳いで青い大風呂敷届けた相模湾の夏。

・巨大な風呂敷を背負っている。中身も全部ふろしきだ。

・着物を着るとき、帯は斜めに折った風呂敷を使っています。
バイアスで伸縮するため、一周でもずれません。

・風呂敷を背負うようになってから自然と歩き方が変わり、
腹をねじらず縦揺れしない、昔ながらのナンバ歩きと
忍者走りが身につく。走って撮った動画もなめらかに。

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・大井町で、ふろしきの個人レッスンなるものをいたして参りました。
 英国で日本語教師をされている方と、その娘さま。
 僕は初めから色々教えるのではなく、ご自分でやってみるという
 スタイルですが、大変クリエイティブで筋がよく、きっと
 海外で風呂敷の面白さが広がるものと思います。
 手作りふろしきも購入いただき、お土産のビスケットまで賜りました。
 向こう(ヨーロッパ)のお菓子は、シンプルな材料による確かさがあり
 すきです。

・その後、浅草の実家とお店(合羽橋道具街)に寄りましたが、近所の人が
 使わないという町会のハンテンを僕がもらい受けました。
 自分のはしょっちゅう着てて色褪せていたので嬉しく、これから
 上着として時おり着ていきたいと思います。

・バスで日暮里へ。風呂敷用に生地を買う。無地の紺、軽くて丈夫な
 しじら織り、タイコットンの絣、すてきな布を得た。
 店内で、なんとも10年以上振りと思われる、学生時代の同級生と逢い、
 ひと時近況報告と談笑。
 
・夜は友達とイラン料理のザクロへ。ベリーダンスタイムに
 お客さんも一緒に加わる。僕も久しぶりに踊ったが、食べてズボンの
 ひもベルトを緩めてあったので、きもち慎重になっていたかも。
 おどるの大好きです。



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・メダカ等をすくう網が破けて、枠だけのままだった所に
 蚊帳(昭和16年満洲国製)の生地を縫いつけて再生。
 その晩、息子と近所の公園でひきがえるのお玉じゃくしをすくった。

・その公園の池はきれいとはいえない。流れはあっても
 藻が浮いて焼け、底にもヘドロが溜まり臭いがある。
 雨水だって窒素分を含むから、誰かが吸収しなければ藻も湧くし
 酸性雨により水はミネラル不足となって本来の微生物が
 働かず、腐敗発酵のヘドロとなる。これを改善するには、
 池にヨシやガマ、マコモなどの水生植物を植えることと、
 貝殻等によるPH調整、そして様々な生き物の居場所となる
 多様な環境を備え、池の底も砂だけでなく大小の小石を入れて
 バクテリアの棲み家にする。池がきれいになれば、ごみの投げ捨ても減るだろう。

・日当たりのあまりよくない庭だけど、庭樹をせん定して多少明るくなりました。
 上へ伸びる元氣な枝を残し、横や下方向の枝をうった。

・しばらく放置してあった藍染めの液、変な匂いはなかったので
 まだ使えるかと、液を還元し妻に頼まれたTシャツを染めてみた。
 ちゃんと青くなりましたが、シャツが大きかったので結局僕が着ることに。
 こんど、大あさの風呂敷を本藍染めしたいと思う。
シンプルに、模様は入れずに。

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うさぎ包み。プレゼントを包むのによさそう。




裏庭に畑。(まさかの)ミント地植え。でもウサギも食べるから
征服されず共存しようと思う。
それと、土手で採ったノビルも植えました。



ひきがえるのおたまじゃくし泳いでます。この庭で生きていけるように
工夫していきます。昨年、前宅から連れてきて放したアマガエルは、
今日樹上からクワックワッと声が聞こえました。ひと安心。

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・今朝、息子を自転車で幼稚園へ送る際
集合場所(野外保育のため2ヶ所ほどある)を間違ったことで
40分ほど自転車を漕いだ。それもまた、吉(ヨシ)。

・祖母からもらって使っている重い年代物のミシン。
いよいよボビンを引っかける部分も摩滅し
下糸も巻けない状態になった。
製造会社のリッカーはもう存在しないが、
職人氣質のあるオカダヤミシンセンターの尽力で
代わりの部品を入手できた
まだまだ働いてもらえそう。
すてきな風呂敷を縫おう。

・今晩から、原点に還ってマイ風呂敷バッグは
最もシンプルといえるお弁当包み(各対角を結ぶだけ)を採用。
洒落た生地を選べば、かえって色柄が生きて魅力的。

・うさぎ用にオーチャードグラスの乾し草を購入。
ペットショップのチモシーという草はなかなか高かったので
馬用のを取り寄せた。
生の草を摘みに行かれない日もあるし、
干した草の硬さが、歯の伸びすぎを防ぐ。
文字通り、果樹園によく生える草だろうか。
ちなみに和名は確かカモガヤ。穂も美味しそう。

・うさぎがいるので、家族で宿泊に出かけるときどうしよう。
息子の幼稚園の友達で預かれる方を探そうか。
我が家を選んでくれた土手の捨てウサギ。
臆病な生き物なので、猫のように抱いたりはしないが
たんたんと世話をつづけ、愛を重ねていこう。
臭くないころころの糞が、美味しい野菜を育むかもしれない。

来たことには意味があるだろうが、
好きな意味を持たせることができる。
ウサギの恩返しは、沢山の収穫とうさぎ農法の確立をもたらすかな。

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草はいくらでも生えてくるが、そのまま人が食べるにも向いてない。

草を食みて育ったバッタや、バッタを飲み込んでふえた
カエルや鳥を食べるのが、食物連鎖におけるヒトの
一つの立ち位置であり、実際に虫食の国や地域は多い。
日本でもイナゴや蜂の子、ザザ虫があり、
カニやエビやしゃこも、昆虫ではないが団子虫に近い甲殻類だ。

鳥に関しては、小鳥や鴨やキジもあるが
何といっても東南アジアの赤色野鶏を原種とするニワトリとその卵は
世界中の食文化に貢献している。

とはいえ、沢山の人々を養うのに、草葉由来の虫に鳥、
森の落葉のミネラルで育まれる魚介だけでは現代の環境では
充分といえない。
空氣の窒素を微生物が水溶性にする土壌で
根が葉っぱを作り、そこに
太陽エネルギーを炭素に結ばせた糖に変えながら、
飽和分を実に貯えた果物(低分子ブドウ糖)や米(高分子でんぷん)やナッツ(脂肪)は、
草でも肉でもない効率のよさがある。

果物は種を運んでほしくて、動物に食べさせるためにできている。
米等は、その場で動物に食わせ、肥料となる糞をさせるために
あえて多くの種を付ける。
ナッツは、一部を動物に食わせながら、リス等が備蓄や毒抜き用に
大地に埋めたものの忘れ分が発芽する。

とりわけ単位面積あたりのカロリー生産効率がよいのが、
やはり水稲。

栄養や情報のやり取りをする水に満たされ、
水中は重力抵抗減って生産性上がり、
空からの太陽光と地底からの遠赤外線を受け、
炭素とケイ素の両方が多様な元素と結合する。
ミネラルは小麦の10倍。

しかも水田は、どじょう、タニシ、小エビ、いなご
(他カエルやウナギ、フナにタナゴ)等の、おかずとなる動物性蛋白質さえ
同時に生産でき、さらにさらに、秋から初夏までは小麦や野菜を
裏作できるから、これほどの食糧生産の場があるだろうか。

森を伐り拓いたからには、それ以上のいのちの楽園を作らなきゃ、
それが水田の目指すかたち。
米とおかずとパンをまとめて産生できる究極の、人の自然が
たんぼと思う。

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今朝、幼稚園に送る前に息子と草摘みに。
すると川の方から「ケーケー!ッ」と声。もしや?

やはり川岸に居ました。雄キジ。

僕らのよき草摘み処はキジにも歩きやすくて選ばれた。
写真撮りたかったが、氣付かれスタコラ逃げられた。



キジは非常に俊脚で、飛ぶ以前に駆けて去る。
近くにパートナーの雌がいることも多いが、並ばず
逆方向に散り、目立つ雄が敵を惹きつける。

隠れたり、巣づくりは藪や草茂る中だけど、
産卵に向けた栄養補給やヒナの成長の虫捕りは、
開らけた草地や河原が都合よい。

雄は雌を護り、雌は巣を死守する。

国鳥なるキジの住みよき環境をいつまでも願うが、
河川敷や鉄道沿いの土手は、いきものの棲み家とともに
安全に移動できる道でもある。

そんなライフラインとともに、一本の樹や放置原っぱ、
手入れすぎてない誰かの庭などが、些細なようでも
いのちの場となっている。

僕は、先に場ありきの考えなので、荷物を置く
台や机の存在が重要であるし、
風呂敷もまた器であり中身にとっての場だから、
変幻自在のすてきな風呂敷には、自ずと魅力的な中身が
惹きつけ合うものと思っている。

人もナマ物で、いきものによい環境は人にも佳くて当然。
だけど、何もかもどこかから買って、身近な産生と分離している
現代人間スタイルじゃ、キジと運命共同であることを実感しづらいでしょう。



人は決して生態系の邪魔者たる宿命にあらず、
人手の関与によりむしろ豊かになる、人の自然もある。
川でおしっこをしてたら、河口ではどっさりと貝が湧く摂理。

尿が直接貝まで届くような環境は死んでいるが、
本来ならば川の微生物が尿を分解し、それを植物や藻やプランクトンが食べて
殖えることで、貝の餌や産卵場所が整って共存繁栄につながる。

川が、流された尿を生かせる場になっているかにかかってる。

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本当にすてきなものは、光を当てなくてもかがやいてる。



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(写真は春に芽吹きたる我が家のヨシ)

うさぎ用に、友達から送ってもらった竹炭と竹チップ、
まだ量があるので裏庭に畑を作り生かしてみようと。

そこは日当たりがかんばしくないため、日蔭や半日蔭向きの
野菜なりを検討しないと。

現在はただ砂利敷きなので、まず砂利をよけてから
地面を軽く掘って石を取り除く。
そこに黒土を盛って畝にするが、石ころを土の中に多少戻す。

うねの周りは少し溝にして水はけをよくし、石を並べておく。

土にはうさぎの糞を浅く埋めておく。
竹チップで表面を覆い、竹炭の粒も散らしておく。

ここに、何かの種を蒔くわけだが
とりあえずしばらく放置して、どんな草が生えてくるか見てもよい。

うさぎの尿も水でかなり薄めてから撒く。
一羽のウサギの影響力、貢献度の実験でもあるけど、
とにかく日当たりが少ないから、どんなだか未知です。

光合成によるでんぷん生産量>葉や茎のでんぷん貯蔵量
となったてきに実が生じるから、
日あたりは少なめで、葉の元になる窒素分が多い環境では

葉ばかりこそ広がっても、
実のる作物には向いてない。

あるいは、室内で大豆や小豆やブロッコリーやアルファルファや
かいわれ大根のスプラウトの水耕栽培もよいかもしれない。
その場合はうさぎのおしっこは使う必要もないだろうが。

子らのためにも、安くて美味しくて安全で栄養豊富なものを
今ある条件を生かして、育てていきたい。

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本日、同窓会がありましたが
風が強めで寒そうな友達に
ふろしきでロールパンナ?になっていただきました。

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息子と江の島水族館へ。
僕は動物園や水族館が特段好きではない。
遠くの国の珍しい動物を見るよりも、
玄関脇の生け垣でカマキリが卵から孵化しているほうが
心が躍るし、そういう環境を残したいと思う。
水族館もまた、身近で見られないから余計に新鮮に感じるというのは
寂しい話でもあり、地元の川そして海の生態系が豊かに再生し、
多様な魚介を日常で目にできることを希む。

それでも解釈や思想や感じ方は人ごとに自由であるし、
自分の思い込みだってあるから、あまり世界を固め過ぎずに
これからも変化と進化できたらと思います。

師匠たる息子から、色々と学んで
共に成長していきたい。

生きていると、うれしいこともあれば
氣分を損ねるときもある。
だけど、嫌な体験は過去の悪事?の清算だったりして
結果厄落としになるし、
うれしいことも絶対的なものでなく
ある意味人それぞれの趣味の問題だから、
何事もなんちゃあ無しに、ニュートラルに受けて眺めて体験し
対応しながら、感情ではなく物事の仕組みから見つめる
姿勢を培いたいところです。

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佳作  


兎家のすのこはヒノキと真鍮釘を用いたが、ウサギが木をかじることを
思ん慮るならば、板にキリで穿ったら竹のひごなどを打ち込んで
オール木材のほうがよろしからう。

また、平面のすのこっちゃ足裏のいつも同じ部分に
負担が乗るから、丸太から芯材を抜いた周りのような
曲面付きの部材を組み合わせたすのこだとなおよし。

あまりぴったしカンカンの寸法に作ると、材の濡れて膨らんだ折に
きつきつで動かせなくなるから、ちょっと余裕を持たせる。

そんなこんなのうさぎに適した条件を初めから組み込めるとも
限らないから、物づくりでは、いつでも元に戻せたり、
直したり、リメイク・改良のできる設計や素材を選ぶべきと思う。

現代に流通する製品は、そういうものが少ない。
安い(軟弱な)素材で複雑に作られているから、壊れやすく修理は困難。

しかし長く愛用しながら、その時のシーンに合わせた最適化を為すためには、
確かで抜かりなき素材をシンプルな構造で形造ること。

真によきものは、条件を問わず見映え、機能を発揮できる。

僕はものを作りや風呂敷のちくちくも、そんなモットーを意識している。

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