ズボンを手渡し、食材を買って再び京王線で折り返し。
JRよりも時間はかかっているはずが、
疲れが全くないので
のどかなちょっとローカル線はよいな。
同じことは、自転車のほうがひと息で突っ走っちゃうために
歩いたほうが疲れない。
佳き歩き方をすると、一部の骨や筋肉に集中することがないので
各機関がほんのちょっとずつ供給すれば足りる
サスティナブル?な省エネモードなのだ。
まあ、疲れ方というのは 筋肉やカロリー消費だけでなく
自分の焦り方や電磁波の問題、うれしさや楽しさの有無によって変わる。
辛氣くさい新幹線で京都まで2時間で突っ走るよりも、
日だまりの鈍行で すきな漫画や小説をめくりながら
10時間かけて着くほうが、楽ちんな場合もある。
女性は実際的な快適を重要視するだろうが、
比較的男性は、たとえば向かいに魅力的な女性が座っていれば
その時間だけでも時を忘れて時めくでしょう。
無理に断じるなら、
男性の悩みは食べ過ぎ(浪費)が原因だが、
パンチラひとつでしあわせを感じる。
一方女性は、男性からの寵愛の無さが苦痛の原因で、
それは沢山食べることでバランスをはかる。
要するに、男性は物質的な問題を、精神的なときめきで解消した氣分になれて、
女性は逆に、精神的な問題を、物質的な安定で心安めてしまうということ。
ですから、やっぱり男女結ばれて一つになります。
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