・にわとりを飼おう。
美味しいタマゴが得られる。つられて早起きできる(ただし、はじまりは3時!)
母性を目の当たりにする(かいがいしき抱卵中のめんどり)。ひよこが可愛い。
みんなおうちで(庭のある人は特に。また、鶏を飼える程度の庭やベランダは必定にしてほしい!)
にわとりを飼えば、自慢のタマゴ交換をしたり、野菜くずを生かせる。草とりがいらない。
(ニワトリが食べない草もあるが、ここにウサギが加わると、だいたいすっきりします)。
なんだか、箇条書き+ずらずらで、読みづらいかもしれませんが、ご勘弁を。
・恋は妄想。好きなものほど見えてなくて、よく知らない。
大きな好き嫌いのないものこそ、具体的に表現できるかも?
たとえば、カエルが大好きってのたまう人は、
実際のカエルの生態などについてはあまりよく知らない、という場合がある。
好きすぎる氣持ちだけで十分満足で、それはロマン、幻想、抽象的、記号化であり
恋と同じで、相手を語っているようで観ていない、脳内満足だ。
だからって、嫌いなものを知ろうともしないわけだから、
好きでも嫌いでもない、普通のものが、対象としてはぴったりだ。
それは結婚相手にもいえるし、仕事の業種や職種についても、当てはまるかな(?)
今後、もっと考えてみます。
・そういうことをあれこれ考えるのは、うう~んと頭を押さえながらよりは、
散歩、掃除、入浴中、または大好きなカフェとかがよい。
前の話に戻ると、大好きな人と一緒でも錯乱するし、嫌いな空氣では批判的になるから、
やっぱりニュートラル、中庸、安定した場が、自らの髪の毛アンテナと相まって吉。
・家を建てよう。
はい、最初に述べたように、いい家は、鶏とうさぎが棲みやすくて、
矛盾するようだけど、ヘビやふくろうの棲み家もあり、
また、自分が蛙だったら住んでみたい庭のある、家というか
セットで家庭。
具体的には、土に草萌ゆる庭と、土間と縁側と裏庭とお勝手口があってね、
西と北に常緑樹、東と南に落葉樹があって、縁の下、床下に風通しがよくて、
家よりも庭の広さを優先して、動植物の居場所を尊重して、畑も共存し
カエル目線では、水場あるとよいが、それは台所や洗濯の水を垂れ流して
自然にできてる小川に、生き物が元氣でいてるのがすてきです。
そして、家は 木造や土の壁が理想ではあるけれど、
コンクリートを使うなら、なるべく水を少なめに濃く練った丈夫なのがよくて、
せめて大黒柱は立派な、自然乾燥の木(またはそのような性質を持つ材)。
火事になっても、吸い込む煙で氣を失うような建材は使わず、
通氣のない高氣密にせず、地震で崩れても生き埋めにならないような構造と素材が○
(打ちっぱなしのコンクリートは水分が多く、もろくて身体も冷やす)
・家族は多いほどよいが、人だけでなく、庭にやってくる雀も一員だ。
動物は、自分を守る者を護る。植物もそうでしょう。
むやみにエサをやるわけではないが、真冬くらいはおすそわけしたい。
家庭の随所に、いろんな居場所があれば、きっと誰かが救われて、
その子がいつか、誰かを助ける。
・まず国内が大同団結した後、他の国とも結び、いつか一つになるという道程。
外国からの脅威はあるかもしれないが、だからこそ、国内の不安定な問題を
解決するべき。自給自足、自治、ひとりでも生きていける環境とシステムと技と智恵を調え、
そんなひとりたちが集まれば心強い。
そのように自主独立の氣概が一人一人にあれば、世の中の問題自体が消滅するのではないか。
・海の浄化力にも限度があるから、人智を尽くして海を助けなければ。
まがりなりにも陸上動物である人。泳ぎもするが、水中では生きられない。
水に落ちたら、仰向けに浮いて流されながら、陸に戻る機を伺う。
走るのは四つ足には及ばない。やはり人たる動作は、歩くことだ。
と、予期せず宣伝になるが、
2/17(日)は代々木上原駅10時待ち合わせで、
ふろしきの歩き方と結び方の講座があります。~12時。その後健やかなランチ付き。2500円
本来の歩き方を練習しながら会場へ向かい、風呂敷を結びながらも、
さまざまな身体使いを実習します。まだ参加者募集中なので、
ピンと来る方も、こない方も、案ずるより産むが易し、百聞は一見に如かず、
論より証拠で、ご参加おすすめです。 メール isamix@gmail.com まで。
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