・餅
ジョイフル三ノ輪の奥におはします月光という
云うなればお餅カフェ。
好きなお店で、時折参りますが
いづれ、自宅の庭や土間で餅つきたいものだ。
六尺ふんどしとハンテンと鉢巻で
ぺったんつきたいな。
モチツキだけに、満月(もちづき)の日がよいか。
うるち米を混ぜて蒸したり、焼き(蒸し)さつまイモと
合わせてつくと、伸び過ぎないモチになる。
・十姉妹
僕が最初に、飼いたくなって飼いはじめたコトリは
ジュウシマツ。
日本で出来上がった飼い鳥で、
和氣に満ちてるところはまさにジャパンだ。
子育てが上手、皆仲良くてケンカが少ない。
羽色が控えめながら、飽きない。
しかし、抱いてる卵は命懸けで守ろうとする。
巣に指を近づければ、力を溜めて、ピッ!とつつく。
これは鶏のチャボもそうだ。
品種改良が加えられ過ぎていないので
野性の血がたぎっている。
内に熱く、見た目はすずやか。
・タナゴ
田の子、田女子、田魚子、て感じだろうから
めだかにどじょう、タニシ同様
日本じゅうの田んぼや小川、水路におってたんろうけど、
今や あまり いないみたい。
しかし、居場所があれば甦る希望もあるし、
そのような居場所は他の多くの動植物のサンクチュアリに
なるだろうから、たとえタナゴの戻る可能性が低かろうが、
今いる命のために、タナゴの棲み家を準備するのは
決して遅過ぎることはない。
そういう意味で、狼やクマやいのしし、シカ、
キジ、野うさぎ、きつね、カワウソの繁栄できる居場所を
大都会の中に、シャレでもよいから用意しちゃうような
乙な国士はいないものか。自分でやろう。
| Trackback ( 0 )
|