さていよいよ、かの地 はぁまつの コオロギさんでの
風呂敷講座はじまる。
いつまでも慣れない自己紹介を経、
みんなで結びはじめる。
そこから先は、どんどんいつものリズムだが、
今改めて思い出したのは、目の前の席に座った女性が
何だか馴染みやすい佇まいであって、
より嬉しく進まったと思う。
器、場であるカフェがすてきであるから、
寄り、添いてきたる人たちもまた
何だか魅力的な人々であり、
思い返せば奇蹟の夜であった!
土地が違えば、民族的にまるで異なるという確信とロマンを
たくさん抱いているため、無事に意思が通じて、みなでちゃんと
風呂敷が結ばれていくことが、当たり前ながらもうれしい。
やはり2時間はあっという間。
19:30からはじまって、終了後に特製手作り風呂敷を披露販売したり
本にサインをして、片付けるうちに夜も更けるが、
なんと夕飯を用意していただく!
確か朝に煮汁を飲んだくらいだったので
とても嬉しい~。
このたび誘ってくださった、浜松の神宮の男性と腰を休めていたら、
参加者の女性2人も お茶け 呑みのみ
付き合ってくださる。
講座時に前に座っていた、民族テイストの衣着たる女性と、
彼女の友達でもあるはじけるマフラーの女性。
まったりさくさく色々とお話しできて、時を忘れりゃ
深夜に至るが、泊めていただくおうちは近い。
家のそばに 行き着けの居場所があるってよいなあ。
地元だけでなにかと循環できるのが何より達者なこと。
昔と街並は変われど、潜在する土地エネルギーが
人に出る。
浜松人のまなざしは深かった。
そして、新たしき産業をひらく創造の氣が流れてる。
立ち止まらずにすすみ、身と実をもって感じ
はっきり元氣に表現して作ってく。
おしゃー日々すくすくと刻み、また行くからに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e2/b975ab1757319af91aa323ff0436e9be.jpg)
踊るのだい好きなのに、先週末の浜松でおどるの忘れた!
こんど訪松の折にはぴょんぴょん踊りたーいヨ。
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