驚愕遊園地（日本推理作家協会/編）

最新ベスト・ミステリーということで、今野 敏センセイが理事長をお務めになる日本推理作家協会
が発刊している 短篇集 です。

まぁ…
こればっかりは…、人ぞれぞれ好みがありますからねぇ～～ ( ´_ゝ`)
ワタシは…　---------------（ノー・コメント）
・・・(=ェ=｀;）シーン
ちょ…、ちょっと…
期待が大きかった分…、残念揃いだった… ? かも…でしょうか・・・

全15作の中で、強いて挙げるならば、
うーーーん… （悩）
「美弥谷団地」でしょうか…ねぇ…。
ただ、辻村センセイの作風は、こーゆーのではない方が好きですし、もっともっと
良さが生かされるように感じましたが。

サクラ咲く（辻村 深月）

ここんところ、本を読む気力＆体力がてんでなく… （涙）
そんじゃ、いっちょ軽くてレビュー高評価なのを手っ取り早く…（！）
と、大作家＆熱いファン層のお叱りを受けそうな安易な選択をさせていただき、今回 目に留まったのが こちら です。

しかも、図書館まで行く気力＆体力がなく… （涙）
犬顔ダンナに、この思いっきりラブリーな表紙の本を借りてきてもらってしまったという…（汗）
あわわわ… (^▽^;)
ごめんよ！ 犬顔っ。

だーーけーーどーー！！
大人の方々にも、高評価を得ているレビュー、侮れません。
やっぱり、ワタシは、辻村センセイ 好きですっっっ。

こちらの作品、“対象年齢＝中学生から”と書いてあるのを、ルビ度外視で、大人も十分楽しめますってば！
中学を題材にした３編からなる、短編作なのですが、どれも良いっ。　爽やか。
好き、好き。

自らの中学生活なんて、はるか昔の旧の年号時代のおばさんでも、リアルタイムで楽しめましたわよ♪
辻村センセイらしく、ミステリーっぽい謎解きめいたテイストも絡めてあるので、登場人物も生き生きと描かれていて
魅力的です。

辻村センセイが挑まれた、初の青少年向けなんだとか。
でも、大人の方にも ぜひ♪ のオススメ作です。

【アイス】 pino 香り広がる苺

大変、温暖化…
というより「暑い！」 今年のゴールデンウィーク（汗）
アイスを食べたい欲求 →→ コントロール制御不能に陥っております…。

んまぁ…
個数は制限するよーに努めていますけど…
一応、大人ですから！（← 声・大）

そして、抹茶・苺 を素通りできない身の上としましては…（汗）
昨日の抹茶に代わり、今日は こちら、行ってみました。
こちらは、------------
(_　_|||)

甘いっっ
甘すぎるっっ・・・

ということで、犬顔ダンナと半分こして 独り占めに至らず大人らしく食べました。
今回のは。（笑）

一応、森永乳業さんのHPに掲載されている記事は、下記のとおりです。
>> 苺果汁15%の濃厚で甘酸っぱいアイスを、苺果汁を乾燥させたパウダーを混ぜ込んだチョコでコーティング。
>> 口の中いっぱいに広がる苺の香りが楽しめます。

【アイス】 濃厚抹茶＆抹茶ミルクワッフルコーン（ローソン）

お、お、お、…
おいしひぃぃぃぃ～～～～（叫）!!(*゜∀゜*)キタ━━!!!

昨日、たまたま寄ったローソン（← わが地元には唯一の）で一目惚れして、購入しました。
ナント発売日＝ 2014年4月29日
生まれたてのホカホカだったのですね（驚）！

☆ローソンさんのHP紹介記事によりますと…
>> 京都宇治「北川半兵衞商店」の厳選された石臼挽き抹茶を使用し、本格的な抹茶感を出しました。
>> 抹茶と抹茶ミルクを組み合わせたアイスクリームです。

惚れ惚れ… (´ー｀*)
そうなんです。
なんだか、食べ進めがら、ホロ苦さの抹茶風味のアイス部分と
やさしいミルキー感覚の抹茶ミルクアイス部分のコラボが…
止まらん♪　止まらん♪

犬顔ダンナに半分取っておくつもりが…
ワッフルコーンも ザクザクと噛みごたえよろしく（笑）
完食してしまいました 。。。

おっと…
書いていたら、犬顔起きてきました…
ええ、　朝です。
GW後半戦の のどかな初日の爽やかな幕明け (*・ェ・*)ノ~☆オハヨウ♪

昨夜のカレー、明日のパン（木皿 泉）

第11回本屋大賞ノミネート作品ということで、早速気になって読んでみたのが こちら。
うーーーん…
(*´-ω-｀)・・・

まぁ、印象としては、緩やかな大人向けの現実的な童話… ?!とでも申しましょうか、、、、、
今どきは、世間的に こういうのが、ウケるんですか…
ふ━━（ ´_ゝ｀）━━ん…

まぁ、「いかにも小説（硬！）」という感じの作りではないので、とっつきやすいのでしょうね。
若くして夫（一樹）に先立たれた妻（テツコ）と、既に妻に先立たれた義理の父（気象予報士）との2人暮らしの
ごくごく自然な生活に、これまたごく自然な縁でエピソードが生まれる現在と過去が、緩～～いペースで章仕立てで綴られている…
というスタイルでした。

きっとカフェでまったりと読むのに 最適な本なのかもしれません。
んね。　(*'(ェ)'*)