国際空港の多角的な面がそれぞれの部門の「プロ」達に支えられている実態が、よぉーーーーーーーくわかった。
こちらの本。
もぅ、 こういう血の通ったドキュメント、
しかも、空港♪ となると読んでいて うずうずしちゃうよね~~(笑)
空港は24時間じゃないのか・・・ なるほど!
私たちの知らないところで、その道のプロフェッショナルが プラス1時間(の意味で)渾身の働きぶり。
そして、門外漢のそれぞれの職を志した動機と 現在に至るまでの歩み、これがとてもおもしろく興味深く読ませてもらいました。
特に、税関職員さんの船で命がけのシーンがあるとか、もぅびっくり。
この本読み終わって、ムショーに飛行機の見えるホテルに泊まりたい欲求がフツフツと…(沸)
真夜中の眠らない空港って、どんな感じなのかなー。
見てみたい!