めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

思い出が消えないうちに(川口 俊和)

2019-10-26 21:03:35 | 本(うーん…) か・さ行の作者

以前読んだ こちら の続編ということで、今回は こちら を読んだのですが・・・
今回は、数ちゃんにお嬢(幸ちゃん)が誕生して、コーヒーを注ぐ力がバトンタッチされており、“まぁ…(驚) 月日の経つのは早いこと!” というのが、まずは抱いた感想 。。。 (おほほのほ…)

ちなみに 今作の内蔵は、下記の4話ですが、
うーーーん…  ちょーっと個人的な評価として、バラツキは否めない… かも…。

第1話「ばかやろう」が言えなかった娘の話
第2話「幸せか?」と聞けなかった芸人の話
第3話「ごめん」が言えなかった妹の話
第4話「好きだ」と言えなかった青年の話

時田家の力を受け継いだ、幸ちゃんのキャラはとっても、とってもイイんだけど、
(7歳にして、大の本好き。(← 共感♪))
(でもでも、ワタシよりもずっとずっと難しい本を読んでいる、7歳… (← 尊敬!)(汗))
特に4話目は-----
設定と展開に無理がある・・・(?)かと、、、
(うーーん… 残念無念。)
ごめんなさい。 ケチ付けちゃって。 
すみませーん。(逃)
コメント
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