初めての作家さんの本を読む時のワクワク感♪
久々に味わいつつ、予想以上に(し、失礼…(汗))楽しませていただきましたヨ。
結果的には、またまた マークしたい作家さんが増えて 収穫あり!
(o´▽`o)
ということで、今回読んだのは こちら。
てっきり、出版社の新米記者 ヒナコ嬢のお仕事小説かな… ?
と思いきや、なんの なんの…。
推理がらみで展開していく内容でした。
しかも、主人公(日向子)はじめ、ちょっとマスコミ企業人のイメージとは異なり、
千石社のみなさんの 人柄が良い!
だから、ドロドロ系の要素も全くなく、純粋に取材と事件の展開を楽しめる、爽やかカラーでした。
大崎センセイの作品、他にもたくさん出ているので、徐々に楽しみに読んで行きたいと思います。
素敵な出逢いに感謝♪
ところで、大崎センセイって、元.書店員さんなんですって。
じゃぁ、本読みの心理もよくおわかりになるのですね。
そーか、そーーか。
ウッフッフ… ( ´^,_」^)♪