これは、なかなか好きです。
以前にも読んだことがあったのを、案の定 コロっと失念しておりました… （またかい！）
そっか～、
そうだったよね…
加賀恭一郎シリーズの 初期の頃の作品でした。
しかも、舞台がバレエ団だけに、登場人物はバレリーナー達が主体、 という 自分にとっては、ほーーんと好みの設定♪
そうでした、 そ～でした。
プリマの亜希子さんやら、 ライバルの靖子さんやら、
そして、 そして、 恭一郎が想いを寄せる 浅岡未緒ちゃんが出てきたんでした…。
と、読み進めながら だんだんと思い出してきて 楽しくなってくる始末…。
（こーゆー読書の楽しみ方も、たまには いいなぁ～。）
・ ・ ・ が…（汗）
幸か不幸か、読み進めながらも
（犯人、誰だったっけ・・？？） と、かんじん要のトコロを きれいさっぱりと忘れている
オメデタ人間のワタクシ…
おーーーーほっほっほっほ 。 。 （滝汗…）
そ、… それに・・
未緒ちゃんが、こんなにも恭一郎のハートを射止めた存在だったんだっけ… （忘）！
あぁ・・ 、 ワタシったら… なぜ、 こんなにも 重要な内容まで、
きれいさっぱりと忘れちまっているんだろう・・・ うぅ ぅ…（涙）
現在では、加賀恭一郎シリーズは、東野作品を代表する 大人気シリーズとして有名になり過ぎてしまっただけに、
世間の注目も反応にも、 それこそ慎重にならざるを得ないでしょーが、
東野先生、 ここはひとつ「眠りの森＜Part2＞」を書いてくださいませませ。
(-m-)” パンパン
その後の 恭一郎＆ミオちゃんの 恋の行方＋人生が、無性に 気・に・な・り・ま・す デス。
