西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

フレンチレストランに行く

2006-09-12 | 訪問場所・調査地
折角パリに来たのだからとフレンチレストランにも二度行った。JALPACKのミールクーポンを利用した。各50ユーロ(手数料含む、日本円7500円/人)だった。一度は初日にルーブル美術館に行った後、同じ一区の「PINXO(ピンチョ)」という店で、この店で7時半に予約して行ったが「一番乗り」だった。私はワイン赤を結局1本飲んでしまい、少し酔っ払ってしまった。二度目は、二日目、オプションで「フォンテヌブロー」に行った後の夕食で、十六区のミラボー橋近くの「TERRASSE MIRABEAU(テラス・ミラボウ)」という店で、前菜(Entreesアントレー)に季節の野菜のヴィネガー和え、パルメザンチーズ仕立て、メイン(Plats)にサーロインステーキの胡椒風味、マッシュポテト添え、そしてデザート(Desserts)にバニラのミルフィーユ、ウイスキー風味を食べた。グラスで赤ワインを飲んだ。この店でも7時半予約で一番だった。まあ、ゆくっり1時間半から2時間かけて料理が出てくるので、ゆっくり食べ、会話も盛り上げつつ持たせる必要がある。これでフランス人は洒脱な会話が出来るようになるのかな。(写真はテラス・ミラボウの内部・・Google検索より)

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