西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

ノルウエー報告(4)フィヨルド・ツアー-2(荷物送り)

2005-09-24 | 訪問場所・調査地
9月13日、朝7時過ぎに重いスーツケースを転がしてNSB(ノルウエー国鉄か?)のオスロ中央駅に行く。ホテルが駅の直ぐ横だったので助かった。重いスーツケースを先のブログで行程説明したようにベルゲンまで、下ろしたり載せたりを繰り返すのは「大変」と思い、「宅急便」のようなものでベルゲンのホテルまで送ることにした。その事務所は、19番乗り場(一番右)のはずれにある、と案内書にあったが、見渡してそれらしきものはない。しかし「Expressgoods」という表示と矢印がホームの先をさしている。とにかく、真っ直ぐ歩いてホームの端に来て、段を下りて更に先へ、確かに荷物の発着場のような所がある。そこで聞いて、ようやく事務所が分かった。初めての外国人には分かりにくく途中で諦める人も出てくる恐れがあると思った。表示をもっと分かりやすくすべきであろう。それにしてもオスロからベルゲンまでスーツケース2個で500クローネだった。約1万円である。高い!
最初から「苦労ね」だった。

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