西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

大石 正さんの退職パーティ二次会に行く

2006-03-20 | 奈良・精華町の思い出(教授時代)関連続き
大石 正さん(奈良女子大学共生科学センター長歴任)の退職パーティ二次会(昨日、奈良)に行った。私より1級下で京大理学部からアメリカの大学院に進んだ。生物学専攻である。長年、奈良女子大に勤められた。「ご苦労さん」と言いたい。4月から「なら佐保短大」の学長就任と言う。久しぶりに会って色々駄弁ろうとしたが、色々の人との応対で大変らしく、私は久しぶりに会った理学部の別の人たちと駄弁った。又、全国から集まった方々とも喋ったが、私の知り合いの近くにいる人も何人かいて消息が聞けてよかった。世の中狭いものだな、と思った。また「光と生物」の関係で、初対面の人と視覚や五感のことで議論できて良かった。その方は、飛行機で高い所に登る「加速度」に「快感」を覚えると言われた。私は全く逆の「不安感」に襲われるが、人様々なのか、とも感じた。「超高層建築、住宅」を考える一つの参考になった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿