西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

Kさんと「計算」外の会話ー奈良女にてー

2012-05-21 | 奈良・精華町の思い出(教授時代)関連続き
今日、7月の「けいはんな市民雑学大学」を重要文化財の奈良女子大学記念館でやるべく、色々相談に「奈良女」に行った。一応、話がついて、帰ろうとしたらバッタリKさんに会って「計算」外の会話を楽しんだ。

まあ話題は色々あったが、農業をやっている、という話が良かった。彼はバリバリの自然科学者だが、昔から農業志向なので「面白い」のである。

彼は、今、加茂町(木津川市内)で畑を借りて苺やキュウリなどを作っているようだ。
こだわりでアメリカ押しつけの1年限りのF1の種を忌避して多年種を埼玉から買って栽培している、という。「偉い!」と思う。

現在、田舎では「爺さん婆さん」農業で次世代どうなるか「大変」とのことだ。まあ、他に「野菜工場」のこと、その他色々のこと話した。

もうすぐ来年3月に「退職」なので、その後の去就を見守り、出来れば「けいはんな市民雑学大学」に誘いたい。

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