西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

平安女学院辞令交付式、同教職員懇親会に出る

2006-04-01 | 2005年4月以降(平女、高槻、学研都市等)
4月1日、平安女学院辞令交付式および教職員懇親会があった。私は昨年に続き2回目の参加で、同時に教職員懇親会の司会をした。辞令交付式は烏丸通り(最近は「迎賓館通り」と自称している)にある煉瓦造りの明治建築・平安女学院・聖アグネス教会であった。50人が辞令を受け取った。客員教授は9人任命されたが7人の参加があった。錚々たるメンバーだ。「カスピ海ヨーグルト」で有名な京大名誉教授の家森幸男さん、庭師11代目の小川治兵衛さん、同志社女子大元学長で英文学者の児玉実英さん、だん王保育園園長の信ケ原千恵子さん、ワタベウェッディング社長の渡部隆夫さん、作家(ペンクラブ副会長)の眉村 卓さん、奈良女子大名誉教授の的場輝佳さんである。家森先生のお母さんは平安女学院のご出身だったと言う。そう言えば湯川秀樹先生のお母さんもそうだったようだ。的場さんは私が推挙したが、あとの方々は山岡景一郎理事長の推薦だ。山岡さんは大変「顔」が広い。
教職員懇親会の司会もまずまずだった。生活環境学部を辞められた堀田延子さん、大井嘉子さん、室崎生子さん、吉村恵さん、そして事務職員の奥村美代子さんの五人に山岡理事長より感謝状の贈呈があった。全体として少しは平安女学院ファミリーの心がまとまったのではないか。いよいよ明後日から新学期、私は2年目に入る。(写真は、聖アグネス教会)

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