何だ、これは単なる普通名詞ではないか、と思われるだろう。確かにその通りだが、含意が一寸面白い、というものだ。ある時、奈良女子大の事務局長だった森澤良水さんが「ほうれんそうが大事」という話を、部下の歓送会でしていたのを横で聞いた。「ほうれんそう」というのは、音では例の野菜だが、意味としては、事務処理の要諦で「報告のほう、連絡のれん、相談のそう」というのである。つまり「報告、連絡、相談」が大事ということである。
それで、私は、考えて、Nさんの歓送会と、森澤さん自身の歓送会で、「ほうれんそう」に対して「大根」という言葉を贈ったのだ。心は、「真っ白な気持ちで、大志を抱いて根気良く、問題を良くすりおろして消化良く!」ということである。
今日のおまけ:アスベストが問題になっているね。うん、「明日ベスト」というより「今日ワースト」だな。
それで、私は、考えて、Nさんの歓送会と、森澤さん自身の歓送会で、「ほうれんそう」に対して「大根」という言葉を贈ったのだ。心は、「真っ白な気持ちで、大志を抱いて根気良く、問題を良くすりおろして消化良く!」ということである。
今日のおまけ:アスベストが問題になっているね。うん、「明日ベスト」というより「今日ワースト」だな。
これに比しての「大根」はお見事!!
です。
メモして どっかで使いたいのですが、著作権はありますか?