西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

体を温める

2012-01-19 | 食物栄養・健康・医療・農業・教育
自己免疫力を高め維持するための一つの方向は、体温を高めに維持することだ。

そのためには、食べ物(飲み物)、運動(体を動かすこと)によって直接高める努力とともに、逆に寒さを防ぐ諸方策も必要だ。

食べ物としては、例えば根菜類、飲み物としては、例えば焼酎の湯割り(生姜擂り入れ)などがある。

運動(体を動かすこと)としては(早足)散歩、ラジオ体操、温かい風呂に入るなどがある。

寒さを防ぐ方策では、「厚着」、断熱性高い下着(「ヒートテック」など)を用意。

勿論、直接的暖房も大事だが、私の家の場合、OMソーラーだが、曇り日には補助暖房のガス消費量が馬鹿にならない

だから、ある意味「遠廻し」に総合的にやっている。

ところで、入浴だが、42℃とか45℃のように「高い」湯に入るのを好む人も多い。でも、そういう風呂では血圧が急上昇したあと降下もひどく、眠って湯船で溺れる人も多いのだ。ここ1年で14000人も亡くなっている。自殺者(3万人)より少ないが交通事故死者より多いのだ。

私は、40℃にセット、浴室、脱衣室もできる限り温めている。皆さん、どうですか。

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