西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

正月の身辺雑記ー孫との付き合いー

2011-01-03 | 生活描写と読書・観劇等の文化
正月の2日に名古屋に住む孫3人が私の娘とともにやってきた。

で、今日3日は、色々と付き合った。孫3人は、長孫男が14歳(中2)、次孫女が9歳(小3)そして末孫男が3歳(もうすぐ4歳)である。まず朝起きる3人の背丈を柱に記録した。3人とも夏休みの頃から1cm以上伸びている。末孫もペラペラ喋るので「うるさい」位だ。

朝食はパン食、オリジナルスープもあって良い。食後、午前中は長、次孫の宿題の「書き初め」、妻が習字やっているので、対応している。私は炬燵で読書、時々「大学駅伝」をテレビで見る。地デジはやはり「はっきり」見えて良いのかな。昼食は、電気鉄板で「お好み焼き」、イカや帆立貝も美味しい。

午後に近くの街区公園、更に隣り「町」の街区公園に行き遊ぶ。凧上げもした。一寸休んで「家に戻り、「おやつ」の時間でコーヒーとクッキーなど。6人全員で出かける。妻と長孫男は「買物」、娘と二人の孫及び私は「隣り町」の街区公園へ、ここの遊具は近所の街区公園のものより豊かだ。

「ターザン・ロープ」が二つあり、タイアをブランコの「板」としたものが付いた木製「ジャングルジム」もあって、近所街区の公園より良い。私は、つい「ターザン・ロープ」にぶらさがってみた。

タイア・ブランコについて、娘に「こういうのリ・タイア(Re-tire)と言うのだよ、タイア引退とともにタイア再利用だな」と言ってみる。少しは「受けた」ようだ。

こういう具合に複数街区公園も、標準設計で同じようにするのではなく、それぞれ「ユニーク」にし、住民が広域的に使い回すことこそ大切だと再確認するのだった。

孫達と付き合うのは「疲れる」が、新しい体験、発想も得られて良い、と思った。

明日、名古屋に帰るようだ。