雲南省のM5.8の地震で、犠牲になられた方々とのご冥福を祈りたい。今はM6前後の地震での問題が大きな問題になっている。この規模は最も懸念する範囲で、震源によって大きな被害が出る。中越地方、能登半島地震、中越沖等M6以上7以下の地震で大きな被害が出た地震は、数多くある。今はこの範囲に警戒しつつ、実際には震度3以内で止まる予測で判断している。大きな地震はまだ来ない。火山に関しても急変した状態が確認できていない。火山付近の地震が起きているが、噴火に至っていない。このまま7回も終わって欲しい。何事もなく終わって欲しいが、期待と現実が一致しない。条件待ちは続く。
大きな地震はまだ起きない。起きても震度3以下の状態が続く。富士五湖付近の地震が起きたが、まだ大きな地震にはならない。可能性はあるが、今ではない。大きな変化が起きて、火山の可能性を認識して、いまだに結果が起きていない。力が溜まっている。この言葉につきる展開が、続く。現象は明らかに異常な状態に入った。変化する焼けの状態になっている。また、複合焼けの展開になっている。鱗との複合はいつ見ても嫌な展開である。最初にこの状態が、大きな地震に結びつくと見たのは台湾の地震であった。あれから多くの雲を見て、焼けを観測し、大きな地震前のパターンは限定された現象であることを発見している。焼けが中心になる。上昇の雲も原因の一つだが、M7以上の状態では疑問になる。体系的に見ていると七日雲も分かる。今月もばたばたしたが、サラリーマンをやめた理由の一つの業務は、そろそろ終わりかも知れない。徐々に片づけていく作業が待っている。
昨年3月9日の状態に近くなってきた。大きな地震は起きるだろう。しかし、火山の噴火、海外の地震の可能性など回避の要因はまだたくさんある。可能性として出てきただけの事であるが、変化はリスクの高い状態になってきた。超深発の地震を含め、M7前後の地震待ちなっているが、現象も起きているが、起きないのは条件が一致しないだけの事である。このまま条件が一致しない状態は、初期前兆が一致する噴火の可能性が高い状態になる。桜島以外に変化がまだ弱い。噴煙は出ている。火口も出てきた。しかし、まだ大きな噴火がないだけなのか。このまま起きないのか。はっきりとしない。大地は、変化するが、まだ条件がないことは力が内包される。解放されたときに巨大化する。その意味では、現状を最も言い表している言葉は、力をためている状態なのだろう。大きな変化に変わるだろう。条件待ち。長い長い待ちの状態かも知れない。
大きな地震はまだ起きないが、昨日は宮城県中部が群発地震になった。条件が一致しないため規模の拡大がないが、余震震源での変化には警戒である。現象は、昨日の夕方も強い変化焼けの状態になっている。天候の悪化していない地域の焼けは、複合、変化焼けの状態でM6前後の現象が起きている。このM6前後がまだ起きていない。天候の回復した時点、条件の一致が起きれば起きる事になる。6月も終盤に入った。1ヶ月が早い。追いつかない状態が続くが、変化は起きる状態であり、天候の回復に警戒である。
条件待ちの状態になった。地下水のデータ、現象共に大きな地震の前になった。M7前後の地震が想定になった。過去のデータも6回上昇は大きな危険性の高い状態であること示す。絶対条件がないために起きても震度4以内の状態である。台風が熱帯低気圧の状態になったが、天候の悪化に変化はない。台風崩れに警戒の展開であるが、この低気圧の去る展開が山かも知れない。条件待ちの状態だが、条件が一致したとき大きな地震の可能性が起きる。しかし、夕方の焼けは久しぶりの変化焼けであった。起きた後にあの現象がと言われるだろう。昨晩から変化に警戒して、ナデシコの後半戦の一部を見ながら待っていたが、変化はまだ出なかった。大潮の期間中。天候の悪化前に注意でもある。