明日が上弦の月になる。この上弦の月の時期がリスクガ高いと言う判断もある。過去の地震状態からの見方である。四川、雲南の地震の被害の状態が徐々に分かってきたが、2万人規模の被災になっている。人口の多い中国では、中規模かも知れないが大きな被害になっている。M6前後の地震は最もリスクの高い地震であることは言うまでもない。いつ起きてもおかしくない地震だけに起きれば大きな被害も震源次第になる。今は大きな地震はないが、震度4に関しては現象もあり、起きてもおかしくない状態である。現象は依然真っ赤な状態になっている。西日本の焼けが強く、今日も単発型の地震は起きると想定しているが、東日本は震度4に注意である。結果震度4であるが、震源によっての震度4である。6月も今週で終わる。