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ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震警報3日目

2010-03-16 10:04:00 | インポート

更新中に千葉県北西部が起きたが、依然地震警報の状態が続く。しかし、M7以上の現象はまだ確認できない。近い状態に変更はないが、海外の状態ならM7は起きてもおかしくない状態が続く。M7以下6以上ならいつ起きてもおかしくない状態が続く。本当に嫌な展開が続く。地軸の移動が、まだ影響すると見ているが、揺れた卵の中身は、落ち着くまで時間は掛かる。バランスを取るためには、仕方のないことだが、大潮の期間中は今後も地震に注意して行動して欲しい。震源車で地震の体感をしていれば、怖さは半減はしないが備えにはなる。一番過去に嫌な揺れは、長時間のゆれである。震度が弱くとも揺る時間が長いと倒壊の危険性を感じたことがある。パターンの変化が起きると予測していたが、残念ながらまだその時点まで春の天候に変化していない。先読みしすぎたと反省している。毎日、予測を組んでいて、震源の変化には敏感に反応しているが、その意味では西日本の震源の変化が起きている。予測外、想定外が解消されつつあるが、東西バランスの中で、南西諸島の地震にリスクが出ているようだ。まだ分析はしていないが、大きな地震は必ず連動、前兆の地震が起きる。ライン上の地震を監視すればそのラインが何処に終着点があるかを考えると最も分かる。事例で言うなら下越沖に地震が起きるとどうなるかである。ほぼ同緯度に福島県沖になると思う。震度1の地震がいかに重要な要因を示すか。断層面の走りも重要な要因だが、断層そのものが跳ね上がる過程よりその付近の地震に関心を持てば、その問題が明白になっていくはずである。地球規模の大きな変動期を迎えている今、自然は素直に見る見方で危険を教えてくれる。空を眺めて欲しい。風は、季節の変化を教えてくれる。木々の緑や花は、大地の状態を語ってくれる。危険が高いほど空を見て欲しい。


地震警報2日目

2010-03-15 11:15:05 | インポート

予測どおりの展開だが、余震が弱い。このため本震が起きていないと判断している。やはり警報の状態で、トリガー震度4が前兆であったことを再度立証した状態であった。しかし、油断できる状態ではないので、地震警報に引き上げている。24時間の観測状態では、遅延する可能性は高い。次の状態での展開になる可能性は高いが、大潮の状態に入っていることもあり、この24時間は警戒して欲しい。昨日の震度より1ランク上になると判断している。さて、昨晩もテレビで津波に関しての報道があったが、津波に関する研究はかなり進んでいる。都市部での津波の怖さは、徐々に水位が上昇し、一気に大波に変化していることである。60センチを超えれば車は浮き、流れ出す。この恐怖ははかり知れない。大量の土砂、流失物、沖からの船舶が、回転して流れていく。高い位置に避難すれば助かるが、日頃から万が一の避難路、避難方法を確認することが大切と痛感する。倒壊する可能性があるか十分日頃から熟知する必要がある。事務所は、何度も記載しているが震度6がくれば倒壊する。5強でも無理である。昨日の地震も、数分前に起きる感覚を持ち、震度3と判断はしたが、震源付近は5になっているだろうと判断できた。予測どおりとは言え、嫌なものである。地震になれることの怖さもあるが、過信しないことも大切かと思う。現象が強くなっている。防災点検は行って欲しい。被害地震になるかは微妙な状態である。やはり素直に見つめることが大切である。


暫定地震警報初日

2010-03-14 09:38:33 | インポート

予測通りの震度4が太平洋側の震源で起きたが、単発型の状態になっている。春型の気圧配置に変化して、安定的な状態になっている。この状態で、警報の状態は現象も弱く一旦引き下げた状態で判断、監視している。しかし、現象が弱い。弱い状態でも起きる時は起きるが、本来なら今日までは警報の状態で望むのが正しい。あえて暫定に引き下げたのは、検証の意味もある。予測通りなら震度4以内の状態で、概ねは震度3以内で止まるはずと判断している。ただし、海外は依然M7以上の可能性は存在する。チリも縦ラインに変化するか微妙な状態になってるが、沖合から内陸に変化していくか微妙な状態である。内陸に向かえばマヤの予言の前兆になるのだろう。この点は分析不能地域のためにこれ以上は分からない。海底地震計の設置が急務であるが、この点は今年度にかなり整備されるのだろう。地球全体にメッシュでの地震計での観測網ができれば、被害は押さえることができる。本当に海外に役立つ支援を行って欲しい気持ちである。待っていた春の状態になった。寒の戻りが起きるが、この微妙なバランス状態になっている事は間違いがない。現象に警戒して欲しい。


地震警報3日目

2010-03-13 08:44:32 | インポート

48時間以内の大きな地震の可能性が出た。海外ならM7以上の地震が起きてもおかしくない。予測通りなら再びM7以上の地震が起きる。国内は、この規模から一段下がったM7以下6以上の可能性が高い。太平洋の地震の可能性が極めて高い。トリガーとなる震度4は起きる状態になっていると言える。予測通りの条件一致の状態である。第二派の状態と言える。西から天候も悪化している。この悪化が回復に戻った展開になるか、今後の天候の悪化状態で変化するかは微妙な状態で、観察の強化しか現状はない。焼けの状態は、北西に懸念を持ったが、変化する焼けの状態ではない。昨日は、香取から利根川沿いの道を走らせたが、茨城県南部を起こしてしまった気持ちである。しかし、春の気候で、バイクの旅だったら最高であったと思う。道の駅さわらも近日オープンになる。完成したら行って見たい。利根川沿いの裏道は、高速を使わなくとも早い。受験が終わった時に兄が車で連れて行ってもっらた。犬吠埼から太平洋を眺め、気持ちは落ち着いた事は事実である。じっちゃん弁護士と同じ体験。行きたくない進学先に行った苦い思い出だが、その反動で爺さんは弁護士になった。15の春の時、苦い思い出も年齢を重ねると変化する。悔しさは次のステップアップ。頑張ろう。


暫定地震警報2日目

2010-03-12 09:30:22 | インポート

予測通りの時間帯でチリM7.2は起きた。連続的なM7の状態であり、海外に関してはM7以上のリスクは続く。国内は、微妙な状態になっている。そのため暫定警報の状態に引き下げた。次の時間の流れが迫ってくる状態と言える。明日は3日目に入る。体感の強い人は、絶不調の状態かと思う。まだ抜けていないのが実情である。今日はこれから再び千葉県に向かう。行きたくない面もあるが、仕事なので行く。今朝、午前4時にデータを分析していた。時間待ちの状態であったが、幸い国内は動かない状態であった。24時間止まった状態であり、最初の地震に注意である。これから96時間の状態は変化次第では、M6前後は起きる状態になっていく。