定期観測から
１．地下水に関するデータは、８０本中３４本が上昇した。東海の井戸は、１７本中４本、紀伊半島の井戸は、２２本中９本、関東基準井戸は、５本中１本が上昇した。四国の井戸は、２６本中１３本、関西基準井戸は、１０本中７本が上昇した。
２．天気図は、気圧の谷は茨城県沖から内陸を通過し、紀伊半島を通過している。西から天候は悪化している。高気圧は１０２６気圧、低気圧は９９０気圧で、４０、４２気圧差の状態になっていない。
３．宇宙天気図は、Ⅹクラスのフレアが発生し、太陽風は３７０キロから３１０キロに下降した。フレアの活動は、非常に活発な状態になっている。コロナホールの記載はない。３日発生のＣMＥの影響が出る見込みで、地磁気の活動も活発になっている。８日に大潮の時間帯に入る。
４．雲の方位、焼けの状態は、いわき、下呂、粕屋町で焼けは観測された。弱い現象である。
５．結論
①地下水変化３日目、Ｘクラスのフレア、ＣＭＥの影響で海外のＭ６クラスは起きる可能性はある。変化次第になっている。
②国内は、降雨条件に変化していく。起きても震度４以内の状態であり、海外同様に変化次第でもある。
６．Ｍ６以上の地震
- 2024年5月5日 18:33:10 (UTC) インドネシア Ｍ６．２ 深さ１２．１㎞