定期観測から
1.地下水に関するデータは、71本中35本が上昇した。東海の井戸は、13本中8本、紀伊半島の井戸は、21本中8本、関東基準井戸は、4本中2本が上昇した。四国の井戸は、22本中11本、関西基準井戸は、11本中9本が上昇した。
2.天気図は、秋雨前線が宮城県沖にあり、大気の状態は不安定になっている。高気圧は1022気圧、低気圧は984気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は420キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。今日から大潮の時間帯になる。
4.雲の方位、焼けの状態は、甲斐、新潟、小野、高知、遠賀町、別府で焼けは観測された。M5クラスの状態である。
5.結論
①地下水変化3日目リスク、大潮の時間帯、Mクラスの発生、台風11号の状態で、海外のM6クラスの可能性は否定しない。変化次第ではM7クラスの可能性は否定しない。大潮の時間
②国内は、M5クラス震度4以内の状態で、今後の変化次第になる。関東、中部は降雨条件になっている。