昨日上昇がなければ解除の方針だった。再度地下水は上昇した。そのため警報が解除できない状態である。確かに上昇した局面での震度3や4がおきてる。幸い大きな地震とはなっていない。今回もその大きな地震はないだろうと気持ちの上では楽観的な期待する気持ちでもある。月の変色状態もない。気圧変化も弱い。温度差も弱い。潮目も中潮の状態。赤家現象も朝の焼けは関西できついやけが観測された。また、雲の状態はけしてよくはない。その点から判断して総合的にはM5前後もしくはM6以下震度4以内の地震が、妥当性がある。多くの震源がこの範囲だと該当して、連続的な地震は本日起きる状態になる。24時間以内には答が出る。雲は西日本を指すが、基本的には関東で付近、北海道付近と見ている。西日本なら天候が悪化していない地域となる。何のためにつないでいるのか分からない。解除の頃に上昇の原因は、何かは分からない。ただ、言えることは、状況はけして良い状態ではないこと。更に、大きな地震が起きる前兆と見ていれば納得は出来る。起きるのはまだ先と判断している。満月も今月末にまたある。この付近かも知れない。夏の状態がどのようになるのか?予報どおりなら猛暑である。台風も発生したようだ。梅雨前線との合体があるようだが、このような状態になり、日本海を低気圧が走り、南に高気圧が張り出せば、大きな地震となるだろう。関東周辺もリスクの高い場所に震源が出ている。危険がある以上警報は出さないとならない。これほど長くなるとは想定外であった。24時間注意して欲しい。2:03