再び連続上昇になった。出口の見えない地震に変化してきたが、予測通りの熊本・大分大震災の状態に変化していく。長期化するとも判断していたが、予測を超える地震は再び起きる可能性も出ている。詳細情報に関しても再度7日間マップに変更して、震源を探っている。更新が遅延しているが、予測以上に変化が起きている。再び震源は活発化になり、条件次第でではM6前後の地震は起きる展開になっている。しかし、その震源が見当たらない。つぶれた震源に巨大地震が起きる経験は、宮城県沖地震で経験はある。また、見方を変えれば阿蘇が耐えている。桜島は必死に回避の噴火を繰り返した時もあった。自然も破滅的な展開を自らから望んでいるわけでもない。必死に回避して、結局限界がきて破滅的になる。トンネル効果という力の抜け方で日本列島の分断を回避したという見方もある。第二ステージに入ったのかは、まだ判断ができない。しかし、次の変化は間違いなく起きている。その意味では、M6前後の可能性は現段階でっは否定できない。震源はなくとも可能性は否定できない状態である。
詳細情報
1.大分県中部131度30分33度20分付近M4以下震度4以下
2.有明海130度50分32度40分付近M5以下震度5以下
3.熊本地方130度60分32度60分付近M4以下震度3以下
4.八代海沿岸130度50分32度40分付近M5以下震度5以下
これ以上の被害拡大がないことを心から祈るしかない。
詳細情報
1.大分県中部131度30分33度20分付近M4以下震度4以下
2.有明海130度50分32度40分付近M5以下震度5以下
3.熊本地方130度60分32度60分付近M4以下震度3以下
4.八代海沿岸130度50分32度40分付近M5以下震度5以下
これ以上の被害拡大がないことを心から祈るしかない。