微妙な状態になった。変化待ちの部分と変化の影響の後の問題との状態になった。昨日の青森県東方沖は予測通りの規模であった。M7.0以上にならないのは、条件が一致していないからである。今日もこの状態が続く。現象は、幾分弱い状態になった。赤焼けの現象は起きているが、一昨日の現象と比較すれば弱い。関東中心の報道で、一昨日は真っ赤な焼けの報道があったが、台風の接近時に起きる現象の見方で報道になったが、地震の前兆と見るのが分かり易い。また、火山に関しての報道も活発化している。震災から3年。過去の巨大地震の後の大噴火は、起きているが、やっと動き出したのかも知れない。那須岳の動きも気になるなるが、東日本の火山に関しては、注意が必要な状態かも知れない。温泉の高温化、色の変化など大きな変化の前兆は起きる。地鳴りの報道もあるのも知れないが、前兆は必ず起きる。多くの人に自然は危険性を教えてくれる。変化待ちだが、震度4前後の地震が起きても不思議でもない。海外のM7.0以上も同様の見方である。