地下水に変化が起きて、他の条件の一致をまつ状態である。太陽の動きも微妙になっている。大きな変化が起きれば、再び強い地震になる。現状ではM5前後震度4の範囲が最も可能性のある範囲だが、概ね震度3以下の状態である。海溝型の震源が活発化しているが、現状の天候なら海溝型中心になる。伊予灘の余震も警戒状態であったが、震源が消えた。過去に何度も経験した震源が消え、その後起きるパターンである。他の震源に注意しているが、現状はまだ起きる状態ではない。むしろ東日本の震源が活発化している。強い冬型であるが、天候の回復から注意である。