地下水に予測通りの変化が起きた。まだ、爆弾低気圧は通過中である。この低気圧が去って地震の状態がはっきりとする。電車も運行中止もあったが、品川から戻る際に、暴風の中で戻りになった。止まりながらも動いたので、無事に戻れたが、台風並の威力である。まだこの影響も出ているが、徐々に強風も収まっていく。変化はこの後からである。震度5以内を許容範囲にしているが、過去の経験では震度4が起きた記憶は残っている。地下水データはメンテナンスの中で、地震警報を出した記憶だけは残っている。昨日も知り合いの中国人の方から地震はと聞かれた。自分のペースで生きている方。動じない。しかし、震災時は秋葉原にいて怖かったと正直に話してくれた。帰宅困難は起きなかったが、昭和29年5月以来の日本海での発達。予報の発達で、回避できたのかも知れない。