大きな地震はないが、微妙な変化をしめした。条件も微妙な一致が起きているが、まだ大きな地震に結びつかない。明らかに有感地震が、減った。29日から30日未明までの有感地震は5回しかない。震災後の中で、最も少ない有感地震の回数になった。年末に入り、また次の転換点に入る状態になったのかも知れない。今年も後2日。今日もこれから仕事に向かうが、組み合わせが最悪とも言える。学校に通う子供たちには、長い冬休みの様だ。今日も起きても震度3以下の状態で、現象は朝もきつく、M5前後の状態は示している。場合によってはM6前後震度5も起きる現象だが、微妙な状態である。月の変色も確認できる。この点では嫌な状況とも言える。過去の経験は、月の変色だけでM6前後の地震は起きた。しかし、今はまだない。正月3が日までが、注意報なりの状態になるが、正月の天候は年末の状態と大きく変化する。今日も寒い。地震は注意のレベルである。