昨晩は一時的に危険な状態があった。そのため茨城県沖に活発な活動が起きたが、リスクも崩れ回避された。暫定警報からさらに引き下げた。伊豆半島東方沖も一気に終息の状態になっている。有感地震の回数も減少し、終息の状態を示す。過去の伊東沖の海底火山の噴火を思い出すが、短期的な意味ではリスクは減少したと言える。その分、他の震源に変化が出ている。現象は、依然きつく状態があり、地方によっては全方位の焼けを示す状態になっている。基本的に震度3以内は起きる状態だが、微妙な状態になっている。さて、大寒波が北半球の多くの地域に災害をもたらしている。寒い状態が続くが、観察中心の状態に戻る。変化は急変するので、注意深く観察して欲しい。