現在はM6クラスの地震警報状態です。M7クラスに発展するには、さらに変化が必要です。震源は、公開情報では東日本としますが、千島の地震以降最大の余震の可能性が高いともいえます。この場合には、48時間以内に起きます。早ければ本日に起きます。しかし、M7クラスとなると再度変化が必要です。その場合には、26日までずれ込みます。即時反応しているのが不思議でした。千島が起きて、井戸の正確性は間違いなく読み取ることが出来ますが、72時間経過してさらに変化をしながら本震を迎えるのがパターンと見ています。東西に地震が起きるのが鉄則です。そのため西日本も同様に震度4クラスの地震が起きると見ないとなりません。長期間の警報になるかもしれませんが、この期間は十分に注意してください。明け方になります。雲観察をしながら帰宅をします。地震警報を出すと徹夜になります。朝の雲は重要ですので、観察をしてください。実際に方位は日中の雲観察になりますが、起きる雲は朝と夕方に出ます。一瞬のときもあります。日の出前から焼けています。是非観察をしてください。