水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「母のこと・340」

2012-07-19 18:48:12 | Weblog



人と人の係わりは多重の意味を持っている。
その全てに気づけるほど、人は完成していない。
たった一つさえ気づけないのが普通だ。
人は、とても、未熟で欠陥品だ。
だから、この地球上で人として生まれてきた。

この世は、宝の山。
自と他。
人だけでない。
あらゆるモノが宝。
自も宝。
自と係わる全てが、宝。

その一つに身内がいる。
必ず、親がいる。
あるいは、いた。
そこには、多くの、多くの意味がある。
多くの、多くの、気づきがある。
だが、残念ながら、そのほとんどに気づかない。
それでも、少しだけ、気づく場合がある。
その、少しだけ、を体験する為に存在する自。

特に衰えを感じてきた、この一年。
私は生命の一面を見せていただいた。
見せてくれたのは、母だった。
生命の一面であり、生命そのものでもあった。
私には、アホな私には、天職を見つけた私には必要な一面でもあった。


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