12月だった。
妹の命日だった。
兄、姉、私の家族が集まった。
母が玄関先で座っていた。
今、庭先で転んだという。
尻餅をついたという。
足の付け根が痛むようだ。
私は大腿骨骨折だと思った。
それは、当たっていた。
内側骨折で、ズレや出血はない。
動かさずに安静以外に方法がない。
長兄は入院をすすめた。
母は絶対に病院には行かない、と言った。
行ったら最後だと。
私は私の見解として、家で安静に一ヶ月。
姉も賛成し、兄も納得した。
母の性格では、入院したらボケてしまうだろう。
今年は、年初から母の足がおぼつかなくなった。
そのため廊下、トイレ、浴室と手すりを取り付けてある。
それをベッドから起きる、ドアを開ける用に部屋内にもつけた。
出来るだけ動かさないように、ポータブルトイレもベッド脇に置いた。
足を動かさないように、練習し、姉がサポートした。
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