第四章(1)
舎利子 色不異空 空不異色
第二章、第三章で一区切り。
「まぁ、何とかなるさぁ~」ということだった。
第四章以降は更に細かく、繰り返しの言葉が続く。
幾ら説明しても、言葉では説明出来切れないからだ。
様々な理解段階があるから、繰り返しは無駄じゃない。
「舎利子」は実在人物名。
でも経だから、もちろん比喩でもいい。
経はマトモに受け取ってもいい。
経は、とてもヒネクレているのも事実だ。
どんな段階からでも活かせるようにできている。
この世を創ったグレちゃんはヒネクレている。
超素直という表現でもいい。
ヒネクレと素直は表現の違いだ。
素晴しい経もグレちゃん(の仕組み)に対応する。
どっちだって、いいんだなぁ・・・。
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