最初から言行一致など守る気も無いが、
いつも言行不一致ではマジメすぎる。
(いつも不良なのはマジメなのだ)
たまに言行一致するのが「いいかげん」の道だ。
たまに知行も一致するのがワシ流だ。
本妻と愛人を差別しない生き方。
(一応、区別はしてます・・・)
ウソとホントも差別しない。
有言実行も有言不実行も差別しない・・・。
差別しないから、どちらでもいい。
どちらでも、いいところは沢山ある。
「やわらぎ」が基準だよ、といいながら
結構、硬い題名が続いた(有言不実行だ)
そうだ!やわらかな題名にしよう(有言実行)
そこで乱雑な本をながめていた。
内容がやわらかくても題名は硬いなぁ・・・。
「HOW TO SHIT IN THE WOODS」キャサリン・メイヤー著
これは題名がやわらかい・・・。
日本語名は「山でウンコをする方法」
内容は、野外でのウンコ・オシッコとの付き合い方だ。
表現もやわらかいが、内容はマトモだ。
自然愛好家でもある著者は、特に自然破壊に警鐘を鳴らす。
その一つとして最も身近で例外の無い排便を語った。
しかも、女性の目、女性の行動として語った。
硬く、重くはないが、深く、温かい本でもある。
こういう文章はワシの目指す方向の一つだ。
何しろウンコとオシッコだ。
「やわらかい」し「温かい」・・・。
もし真剣に正面から受け止められないのなら、
アナタは偽善者だ。
汚いと顔をしかめるのなら、
アナタは腹汚い・・・間違いない!
例外なく、人の腹はウンコとオシッコを持っている。
ところで、話は横道・・・。
この「ウン○」の題名にしたら、
アクセス数がかなり増えているみたい。
なるほどなぁ・・・。
上品な話は気が乗らないけど、
下品な話は興味があるんだなぁ・・・。
ワシは上品と下品を差別しない。
どちらも滑稽だと思っている。
上品に価値を付ける人は、抑圧されている。
下品だけに興味を持つ人も抑圧されている。
(その人も上品が上等だと思っているから)
そうだ!
明日は上品と下品の話を書こう!!
(本館は 「氣の空間・氣功療法院」