先週は4日に、支部長予定者研修交流会と理事会、6日に2月18日に開催されるステップアップ例会のグループ長・発表者研修がありました。
同友会はなぜか経営指針書成文化や労使見解がクローズアップされていますが、もともと同友会は会員企業が「よい会社になる」ことが主目的であること、成文化や労使見解はそのための手段であることを学びました。「会員さんが入っていて良かった」と思える会にしたいと思っている私には、このことがすぅーと理解できました。
グループ長と発表者研修にも学びがありました。活発なバズセッションにはお互いに発言できる質問をテーマに合わせて考えること、また発言内容を深掘りできる感性を発揮できるよう訓練することが大切でしょう。物の見方に対する柔軟性を日頃から養わなければなりません。そのためには多くの考えを吸収しておく必要があるのでしょうね。
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