1か月の間、更新が出来ず仕舞いでした。57名の1万円選書のお仕事のために、時間を選書に費やしてました。インプットである読書もままならずでしたが、やっとこさで峠も過ぎ、アウトプットのブログも書けるようになりました。
本書の副題が『成功を約束する「選択」のレッスン』とあるように、人生の勝率を向上させるには好結果を生む良い選択をするのが1番であるということ。これは著者である土井さんが人生で行ってきた過程から発見してきたことです。大学受験では、戦略として点数を稼ぎやすい科目で受験生と競合するよりも、誰もがそうするのはなかなか難しいと考え、手を出さない小論文に注力して、圧倒的な結果を残す選択したことや、Amazonで書評を書く時も、他者との競合の少ないビジネス書を選択したこと、その結果、出版社の編集者や著者とのつながりが生まれたことを踏まえ、選択こそが重要であると説いています。
日本のみならず、世界で売れ、現在はアメリカに拠点を移している、『人生がときめく片付けの魔法』の著者・近藤麻理恵さんも土井さんのレッスンを受け、土井さんのプロジュースで本が出版され、158万部に至ったと知れば、選択の大切さは理解できます。「選択と集中」とはビジネスでは当たり前ですが、その選択力こそが命運を決するわけです。
そのように目利きすればよいかは本書に譲りますが、「『今に感謝して、未来に成功をセットして走り続けること』が人生を豊かにする最大最良の秘訣です」とは至言です。1万円選書も選書の力量ですから、全く同じことですね。
『「人生の勝率」の高め方 成功を約束する「選択」のレッスン』(土井英司著、KADOKAWA、本体価格1,400円)







