今日は三宮にある、オフィスマーメイドさんに配達に行きました。
ドアが開くなり、谷口社長が
「せっかくやから、森さん、入っておいでよ!」
中には2代目の神戸ウェディングクィーンのお三方がいらっしゃいました。
「間近でなんか見られへんねんでぇ~」
確かにそうです。非常にラッキーです。いい日に配達したものです。
次に、神戸電子パーツさんへ行ったら、松島社長が
「森さんのブログで書いていた本、長い爪楊枝のおっちゃん?」
「簡素なる国」をご注文いただきました。ありがとうございます。
本日は、以前から一度読みたかった小宮一慶さんの新刊を紹介します。昨日、夕飯を食べてから、寝るまでに一気に読破したのは
『バカになれる人はバカじゃない』 (サンマーク出版、定価1365円)
この本に書かれている、成功への原理は非常に当たり前だけれどなかなかできないことです。それは「バカになれていない」からです。
「バカになれる人」とは
バカになって愚直に努力できる人 バカになって素直に行動できる人
です。小事、例えば掃除や履物をそろえるなどが無意識にできる人はこれにあたります。「行動しなければ、何も変わらない。行動すれば何かが変わる。小さな行動を変えない限り、人生は変わらない。」 そして、鍵山秀三郎先生の言葉を紹介してます。
「頭は臆病だが、手は臆病ではない。」
みんな、頭で考えてしまって行動を起こさない。考え方を変えるより、行動を変えろ!良いと思うことは素直にやる、そして続ける。
そして、仕事ではOJTにより一人前にはなるが、一人前は自分とせいぜいその周辺くらいしか幸せにできない。正しい生き方を学んでこそ、一流になり、たくさんの人を幸せにできる。
すなわち、使命感を持つかどうかが大きな境目となる。
本当に真実が書かれていると思います。とにかく行動です。それも常にベストを尽くす行動を起こせば、天は見ていてくれます。