11月14日(土)午前11時30分より午後2時まで、板宿本通商店街と板宿センター街で
第2回隣人まつり
が開催されます。
本来なら春にする予定がインフルエンザで延期。秋の開催になりました。私も1ブース持つことになり、テーマを決めてコミュニケーションせなあきません!私自身は
「板宿ってどんな街になったらえぇと思いますか?」
でやろかなぁと考えています。須磨区役所も板宿に移転することですし、みんなで語ろう、板宿を!
11月14日(土)午前11時30分より午後2時まで、板宿本通商店街と板宿センター街で
第2回隣人まつり
が開催されます。
本来なら春にする予定がインフルエンザで延期。秋の開催になりました。私も1ブース持つことになり、テーマを決めてコミュニケーションせなあきません!私自身は
「板宿ってどんな街になったらえぇと思いますか?」
でやろかなぁと考えています。須磨区役所も板宿に移転することですし、みんなで語ろう、板宿を!
昨日は大阪・梅田に行きました。
大阪市立酉島小学校昭和48年卒の同窓会(有志だけバージョン)に出席しました。総勢24名が集まりました。
松崎幹事の挨拶から始まり、和やかに同窓会は進行しました。3時間の1次会で、お久しぶりの自己紹介、それと「3年後の私」を各人が語ってくれました。3年後は卒業40年になるんですねぇ。
2次会はカラオケで、青春時代を思いっきり振り返る唄の連続で、男性はアリスや風に、女性はピンクレディにキャンディーズ(振り付けも)を熱唱していました。
毎年開催することが決まり、幹事は持ち回りになりました。
この同窓会がうまくいくのは事務局がしっかりしているからです。驚くなかれ、同窓生の女性3名が一緒に仕事をしているのは心強い!本当に感謝しています!
来年も楽しみです!
久しぶりに本の話。「クラウディアの祈り」という本を読み、号泣しました。
終戦から8か月後の平壌、民間人の蜂谷彌三郎さんは、妻・久子さんと生後数か月の娘の目の前で、進駐してきたソ連軍に連行されました。そして、スパイの嫌疑かけられ、シベリアへ抑留されました。シベリアでの生活は筆舌に尽くしたいほど厳しく、収容所で病に倒れつつ、北極圏付近にまで送られ、理髪師になり、1953年(昭和28年)に刑が明けました。しかしながら、日本への帰国ができず、ソ連国籍を取得しました彼は、同じように無実の罪を着せられ、強制収容所での十年の刑を終えたクラウディアと出逢い、二人はお互いの境遇に同情し合い結ばれました。「日本人のスパイ」「スパイの妻」と悪口を言われながらも、70歳過ぎても仲良く暮らしていました。
1991年のソ連崩壊という歴史が彼らに新しい人生を歩ませました。1996年4月に、ウラジオストク近郊で日本語を教えていた、日本ユーラシア協会の金子氏に、日本の家族宛に手紙を委ねたところ、彌三郎さんの弟と娘夫婦が彌三郎さんの元に訪ねて来ました、妻・久子の手紙を携えて。その文面には
「一番申し上げたきことは 是非 是非 帰国できます日を祈っております。(略)くりかえしますが、きっと顔を見せて下さい。おねがい致します。」
50年間再婚もせず、夫の帰りを健気に待っていた久子の願いでした。
クラウディアは体調を崩し、二度も入退院を繰り返しましたが、彌三郎の帰国同意書を一人でこっそり書き上げ、日本語に訳してもらい、ハバロフスクの日本領事館に一人で持参しました。
「他人の悲しみの上に自分の幸福を築き上げることは、人道上、決して許されるべきではない」、
また、
「ほんとうに人を愛するということは、その人が希望することを応援し、力になり、希望をかなえてあげられるように努力することだ」
というクラウディアの思いは揺るがず、後ろ髪が引かれ、断腸の思いに気も引き裂かれる中で、彌三郎さんは帰国の途に就きます。
このあたりから涙では読めませんでした。この文章を書いていても思い出しては涙腺が緩んできます。帰国後は文通でしか連絡できなかった彼らはロシアで、そして日本で再会をします。ロシアでの苦しい生活の同志として、感謝し合い、尊敬しあう仲、そして無実の罪を背負った二人だったからこそ、どんな状況でも真実の愛を貫くことができたと信じます。
お昼ご飯を食べて店に戻ると、うちのスタッフの佐藤くんの顔色が違う! なんか変なことを昨日言うたかなぁ?
「万引きです。」
奥の事務所(別名 お仕置き部屋)には制服を着用した男子中学生が椅子に座っていました。
「この文庫を盗っていました。過去にも盗っていたみたいです。警察に電話しました。」
店の外を見ると、一人の警官が歩いてきました。1分ほど店を離れて戻ってくると、4人もの警官が事務所に入っていました。
おい、おい、お客さんの数より多いんちゃう!?
「(万引き犯の)名前とかは知りたいですか?」と警官が訊いてきたので、
「いえ、結構です。但し、親御さんと一緒に謝りに来るよう言ってください。それと余罪があるみたいですから、正直に支払うように親に伝えてください。」
「親御さんには伝えますが、強制できませんので、よろしくお願いします。」
結局、少年をパトカーで連行していきました。
ホンマに万引きは絶対やってはいけません!
昨日、兵庫県中小企業家同友会の阪神支部の4名の方が来られました。阪神支部の11月例会で報告者になってくれ!とのこと。
「頼まれごとは試されごと」
お引き受けするにせよ、なんで私なの!?
とにかく、今までの取り組みと今後の井戸書店について話します。再度、自店を見つめ見直しする機会をくださったことを感謝します。
11月25日(水)午後5時30分から、尼崎のポップイン(ホテル)です。
昨日、当店の常連さんが「あんたはビール党やったなぁ。日本酒は飲めへんのん?」
「ビールの後に少々飲んでいます。」
「そしたらぐい飲みあげるわ。」
「ありがとうございます。」
帰宅して夕食。ビールの後に日本酒を冷で飲みました。なんか気分がよく、もう一杯・・・。基本的に日本酒にはちょっと向いていない。長男が「えらい、顔が赤いでぇ~。」
就寝後、とても奇妙な夢を見てしまいました。
なぜか、超高層のマンションを購入したらしく、完成後に、これもなぜかわからないのですが、網本神戸中央支部長(オール兵庫実行委員長)と自分の部屋を見に行きました。
超高層のくせに、7階に部屋がありました。森家の勝手口(なんでマンションに勝手口があるねん!?)は網本家の勝手口に向かい合っていました。ということは、網本さんもマンションを購入した!
そして、私の部屋の横はカレーショップ。
「なんでマンションにカレー屋があるねん。」とマンションの人に話すと、
「森さんはカレーが好きと聞いていたんで。」
「このマンションはテナント貸しして、店舗があるんか?」
「1階から7階まではテナントが入っています。」
実際に1階に行ってみると、郊外型商業地。
「なんや、これっ?」
目が醒めました。まだ外は真っ暗。久しぶりに見た夢。そして克明に覚えています。あとから考えれば、網本さんが出てくる意味がわからん。マンションを購入する気がしれん。誰か夢判断をしてください。
今日は晴天、どんぐり拾い日和。いたやにすと主催のどんぐり拾いでした。
どんぐりは大漁です! 拾ったみんなが育てて、里山へ返す、なんて良い循環なのでしょう。
今回は2人の留学生も参加! インターナショナルやねぇ。
来月15日はリース作りと里山忘年会。これまた楽しみです!
決起大会の帰路、神戸駅下車。
10周年を迎えた、 「のり吉くん」「まもるくん」 に足を向けました。
のり吉君も店のスタッフも楽しそうに働いていました。これが繁盛店のスタイルでしょうね。店のさまざまなしくみもワクワクするものばかり。
10周年ステッカーをいただきました。ありがとうございます。当店のリヤカー、エコデリ号にしっかり貼りましょう! エコデリ号は広告媒体です!
本日は、当店で販売しているミネラルウォーター「いわまの甜水」の配達がありました。
2㍑6本入り1ケースなのですが、2ケースを5階のお客様までお持ちするのが連続2回ありました。エレベーターがないビルですので、きつかったですね。
これがあるからがんばれる!