新文化通信社の丸島編集長から電話がありました。
「東日本大震災に関して、阪神淡路大震災を経験した書店さんの当時の話、そして、被災された書店さんへのエールを書いて欲しい!」
これも被災された方々への支援の一環と考え、11字×100行を書きました。被災当時、そして再開店、販売状況、特に地震発生から時系列的に売れる本が変わっていったのは非常に興味深かったので、その内容を克明に文字にしました。今回とは被災の質が違うので参考になるかわかりませんが、被災者のニーズが変わらなければノウハウとして利用できると考えます。但し、16年前はデジタルがまだ浸透してなかったので、そのあたりが外部環境としては違うところでしょうね。16年前から携帯電話が爆発的に普及したような気がしますから。
3月24日号ですので、その内容はまだアップせずにおきましょう。